【見知らぬコミュニティーへの渇望】結局のところ僕は『愉快な人間』になりたい
こんばんは、あんぐろいどです。
このブログでも何度も触れてきましたが、
僕は人☆見☆知☆りです。
星マークを挿入することで現実から目を逸らしております。
人見知りだったけど
依然人見知りな自分ではありますが、
近年は人見知りなりに試行錯誤を重ね、
色んな人と普通に雑談が交わせるようになりました。
この場合の『普通』とは、僕の中にある感覚的な『普通』なので、
「普通とはなんだ!?人によって尺度は違うだろ!?」
って繊細なお気持ち表明はこの場では受け取りません。
僕の中の『普通』です。
昔の僕を思えば美容師さんとの会話を楽しめるようになったことは奇跡ですし、
友達の友達と普通におしゃべりができるようになったことは成長以外の何者でもありません。
まあ元々が根暗陰キャなので話題がない時の意気消沈っぷりったらないですが、
それでも最近は色んな人と会話を楽しめているなと感じることも多いです。
だから最近は、
もっと色んな人と交流したい!
って欲が目立ちつつあります。
習い事を始めたり、サークルに加入したりね。
ほんと昔の俺を思えば考えられねえ。
今後やってみたいこと
個人的には今、演劇に興味があります。
セリフを覚えて人前に立って発表するって行為が
幼少期からわりと好きでした。
現在僕は合唱団に所属しています。
主に毎週日曜日に練習をしているので、同じく定期的にそれなりの練習量をこなさなければならない演劇を始められるかは分かりませんが、
とりあえず候補の一つとして。
コロナの影響で練習見学や、舞台そのものの自粛をしている団体も少なくないみたいで実現する可能性は低そうですけどねー……
同じ理由で、漫才とかコントもやってみたいなと思っております。ハイ。
賞レースとか観てると痺れるしね。
漫才の台本とか書いてみたりもしてるんですけれど、
相方がいないとなんだか具体性がなくて想像しにくいです。
ツッコミの仕方にしても「なんでだよ!」と叫ばすか、「なんでだよ」と冷静に指摘させるかで雰囲気も変わってきますし。
友達を誘うか、養成所に入るか。
現代ではSNSで相方を探すのも手段の一つになってるみたいです。
まあ急を要する案件ではないので、
おいおい考えていきたいですわね。
あとそろそろ何かしらの楽器も、
脱☆初心者と呼べるぐらいには習得したい。
シェアハウス内の俺の部屋の中で
エレキギターとアルトサックスが泣いてるわ。
ついでに僕がサックスを買うきっかけとなったバチクソにかっこいい動画のリンクを貼っておきますね!!
めちゃよいぞ!!
最後のソロなんかエモ過ぎてもらしました!!
それは嘘だけどとにかくよかったら観て!!
昨日このブログでも紹介したリンク機能を早くも駆使しました!!!!!
圧倒的成長!!!!!
ちなみに目次機能も冒頭で使っていますよ!!!!!
着実に進歩しております!!!!!(2ミリずつぐらい)
ということで今は、
やりたいことがそれなりにあります。
なーんもやる気が出なかった、無趣味だった時期と比べたら、
やはり人生にハリが出ていいですよね。
もっともっと自己表現ができるようになりたいです。
今までの表現活動
自己表現といえば、僕は中学時代に文章を書くことに魅力を感じ始めました。
そこから数年を経て、
『小説家になろう』への投稿を始めました。
今までは、
「『小説家になろう』で作品を投稿し続けていればいつか編集者の目に留まり、作家デビューできるんだ……!」
みたいな感じでした。正直。
でもそんなの、自分で賞に応募するよりもさらに確率は低いですよね。
「見つけてもらう」って受身な感じがしますし。
そして僕の得意(と自分で思っている)ジャンルは、
少なくとも小説家になろうではあんまりウケません。
毎日更新の異世界転生ハーレム俺TUEEは俺には書けない。
単純に技量的な意味でね。
「『なろう』で人気になるために需要のあるジャンルを書こう!」という努力をするという選択肢ももちろんありますが、僕はそちらを選びませんでした。
小説投稿サイトなんて他にもあるし、
もっと言えば表現方法は文章だけではありません。
声を出したり、体を動かしたり。
ということで現在、
YouTubeを始める機運が僕の中で急上昇しています。
まだまだこれから模索していく段階ですが、
とりあえずそれなりにネタのストックはあるので、
それを撮りつつ今後の方向性を定めていけたらなと思います。
現段階でもたくさんの優良コンテンツで溢れているYouTubeですが、
でもやらなきゃ一生憧れのままだし。
「内なるものを表現する」ということ自体が僕は大好きなので、YouTubeで何か特出した結果を残せなくても、決して無意味ではないのだと思います。
失敗から学ぶことって多いですしね。
まとめ
という感じで、本日の締め。
今までの話を総合して、改めて僕は
「愉快な人間になりたい!」
という思いを抱いているのだと気づきました。
その場のノリでなんとなくウェーイwってやるんじゃなくて、もっとこう、実像のあるユーモアというか。
なーにいってだこいつ。
まあ「愉快な人間なら、この場でなんか面白いことやってよw」みたいな、『無茶振りしてる俺お笑い分かってるマン』の言うことは全力で無視したいですけどね。
正直そんな台詞を言ってもいいのは、
せいぜい高校生ぐらいまでだと思います。
そういう人は無視する方向でいきますけれど、
でもやっぱり「仲間内ではしゃぐ奴」の域からは脱したいとめちゃくちゃ思います。
いい意味でね。
僕が『全てをマルチにできる人間』ではないことは自他共に認めるところですが、
せめて自分の中に強度の高い柱を複数本持っておきたいです。
将来的に自分がどの方向に進むかを定めたとしても、
考えるという行為は必ずこの先も必要となってくるでしょうね。
そのためにも今の内から、
考えて、ネタを作って、吟味して、発表して……
という経験をたくさん積んでおきたいです。
「上手くなってから発表する」って思っていても、
その『上手くなった時』というのは永遠に訪れないそうですからね。
完璧主義を目指し過ぎるのもよくないのかもしれません。
若いうちにたくさん恥をかいておければ、とも思います。
中学時代なんて恥のオンパレードでしたけど、その時の記憶が現在の僕の大切な部分を作り出している面もあるので、あの頃を思い出して一生懸命行動していけたらなあと思います。
なんだかんだ今が一番若いので、
思い立ったら即行動のメンタルでいたいですね。
とりあえずまずは、
「僕はこんなことやってる人間です!」
ってのが分かる実績作りからしていこうと思います。
本を作ったり動画を作ったり。
歳を重ねてから将来有望な若者に対して、
「俺が本気を出していればお前よりすごくなってたよ」
と本気で言っちゃうゴミカスみたいな大人にならないことをひっそりと胸に誓いつつ、今回はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。