暗くて愚かなニクいやつ。

ダメ人間(僕)が現状を把握するための雑記。冴えない男のコンプレックスが爆発します。趣味で小説を書いているのでたまに宣伝とかします。男児向けの玩具やゲームも好きなのでちょいちょい話題に上がります。ゆるい記事が主なので暇つぶしにどうぞ。

『夏ッッッッッ!!!!!』夏の話

 

夏ッッッッッ!!!!!

こんばんは、あんぐろいどです。
いやあ、夏ですね。
紛うことなく夏。反論の余地なく夏。
一体なぜこうも夏なのか?

それは……



何を隠そう、今日から7月だからですよぉぉぉッヒョォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



……はい。
何を隠そうも何も、全く隠れていません。
みんなが知っています。朝から知ってます。

僕がこの世の全てを支配する全知全能の神だった場合なら、急激な暑さにもがき苦しむ人々が「なぜこんなに暑いんだ!?」と騒ぐ中、「そんな諸君らに答えをお教えしよう。何を隠そう、今日から7月だからだ」と手を差し伸べることが出来ます。
その場合は『何を隠そう』も日本語として通じますが、そんなわけもなく。タネも仕掛けもバレバレな手品。頭隠して心の声丸出しみたいな滑稽さです。

……とまあ、自分で言い出した『何を隠そう』という言葉に執拗にノリ続けたところで、今回は夏のお話。



当ブログで何度も言っていますが、僕は夏が KI☆RA☆I です。
漢字で書くと刺々しさを感じるし夏が好きな人は不愉快かなあと思い、遊☆戯☆王みたいな表記にしました。

別に夏という季節が無条件に嫌いなわけではありません。
僕が面食いで、夏の顔が好みじゃないとかいうわけでは全然ありません。

ではなぜ嫌いか?

だって、ほら…… 夏って暴力的じゃん。

その暑さはもはや凶器。狂気でもある。
特に去年の名古屋の夏は酷かった。40°とか行ってたよね?
あんなもんもはや暴行ですよ。今年もああなると思うと、本当にうんざりします。

という感じで現実の夏は大嫌い(結局漢字表記にした)なのですが、その一方でフィクションで描かれる夏は大好きだったりします。

駄菓子屋の前でアイスを食べる初々しいカップル、海水浴へ出掛ける男女グループ、夏祭りで出会う恋人未満の異性…… などなど、読み手としても書き手としても心踊る場面の目白押しです。ときめくよね。
それに学生には、夏休みがもうすぐそこまで迫っています。
夏休み。何かが起こる予感がする響き。

……まあいかに夏休みと言えど、自分から行動を起こさなければ上記のステキイベントは生まれにくいですけどね。
僕の高3時の夏休みのように本ばかり読んでいても、本を読んで楽しかったという思い出しか出来ませんよ。(西尾維新物語シリーズに全身全霊をかけていました)
まあ本ばかり読んでいる夏というのも、やった側からすれば楽しかったので全然アリだと思いますけど。



とかなんとか考えつつ、大人には40連休なんて夏休みはやってこないことに胸を痛めております。(40連勤ならどこかの地獄にありそう)

とは言っても僕の場合、社会人になってから決して短くない夏休み期間のようなものがあったんですけどね。
ええはい、清々しいほどのクソニート期が。



そんな自虐を挟んだ所で、夏が始まったというお話でした。

実際はまだまだ天気が悪い日が続くみたいでいまいち梅雨っぽさを払拭出来ないのが、あまり夏らしさを肌で感じることが出来なくて残念です。

とかなんとか言っていても、夏になったらなったで夏の息の根を止めたくなったりするんだろうなあと思います。

それでは、あんぐろいどでした。

『夏ッッッッッ!!!!!』夏の話

 

夏ッッッッッ!!!!!

こんばんは、あんぐろいどです。
いやあ、夏ですね。
紛うことなく夏。反論の余地なく夏。
一体なぜこうも夏なのか?

それは……



何を隠そう、今日から7月だからですよぉぉぉッヒョォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



……はい。
何を隠そうも何も、全く隠れていません。
みんなが知っています。朝から知ってます。

僕がこの世の全てを支配する全知全能の神だった場合なら、急激な暑さにもがき苦しむ人々が「なぜこんなに暑いんだ!?」と騒ぐ中、「そんな諸君らに答えをお教えしよう。何を隠そう、今日から7月だからだ」と手を差し伸べることが出来ます。
その場合は『何を隠そう』も日本語として通じますが、そんなわけもなく。タネも仕掛けもバレバレな手品。頭隠して心の声丸出しみたいな滑稽さです。

……とまあ、自分で言い出した『何を隠そう』という言葉に執拗にノリ続けたところで、今回は夏のお話。



当ブログで何度も言っていますが、僕は夏が KI☆RA☆I です。
漢字で書くと刺々しさを感じるし夏が好きな人は不愉快かなあと思い、遊☆戯☆王みたいな表記にしました。

別に夏という季節が無条件に嫌いなわけではありません。
僕が面食いで、夏の顔が好みじゃないとかいうわけでは全然ありません。

ではなぜ嫌いか?

だって、ほら…… 夏って暴力的じゃん。

その暑さはもはや凶器。狂気でもある。
特に去年の名古屋の夏は酷かった。40°とか行ってたよね?
あんなもんもはや暴行ですよ。今年もああなると思うと、本当にうんざりします。

という感じで現実の夏は大嫌い(結局漢字表記にした)なのですが、その一方でフィクションで描かれる夏は大好きだったりします。

駄菓子屋の前でアイスを食べる初々しいカップル、海水浴へ出掛ける男女グループ、夏祭りで出会う恋人未満の異性…… などなど、読み手としても書き手としても心踊る場面の目白押しです。ときめくよね。
それに学生には、夏休みがもうすぐそこまで迫っています。
夏休み。何かが起こる予感がする響き。

……まあいかに夏休みと言えど、自分から行動を起こさなければ上記のステキイベントは生まれにくいですけどね。
僕の高3時の夏休みのように本ばかり読んでいても、本を読んで楽しかったという思い出しか出来ませんよ。(西尾維新物語シリーズに全身全霊をかけていました)
まあ本ばかり読んでいる夏というのも、やった側からすれば楽しかったので全然アリだと思いますけど。



とかなんとか考えつつ、大人には40連休なんて夏休みはやってこないことに胸を痛めております。(40連勤ならどこかの地獄にありそう)

とは言っても僕の場合、社会人になってから決して短くない夏休み期間のようなものがあったんですけどね。
ええはい、清々しいほどのクソニート期が。



そんな自虐を挟んだ所で、夏が始まったというお話でした。

実際はまだまだ天気が悪い日が続くみたいでいまいち梅雨っぽさを払拭出来ないのが、あまり夏らしさを肌で感じることが出来なくて残念です。

とかなんとか言っていても、夏になったらなったで夏の息の根を止めたくなったりするんだろうなあと思います。

それでは、あんぐろいどでした。

SS供養『青春の残骸』

こんばんは、あんぐろいどです。

今日は過去Twitterに投稿したショートショートの紹介。


『青春の残骸』

f:id:angroid:20190624193318j:plain




恋愛面に対して、過去に思い切った決断が出来なかった男が学生カップルを見て物思いにふけるお話です。

学生時代、恋愛面に関してかなり苦汁を舐めてきた僕にとって、多少なりとも自分の経験を反映させたSSです。



リア充爆発しろという言葉があります。
皆さんご存知の通り、持たざる者が持つ者を罵倒する時に使う言葉であります。

しかしその言葉、もうすでに死語になった感が個人的にはある気がします。
まだ言ってんの?」って正直思います。
もっとこう、ね…… なんか、ね…… 爆発って物騒じゃないですか……

まあそんなことはどうでもいいんですが、僕も10代の頃は思ってましたよ、道を仲睦まじく歩いているカップルに対してリア充爆発しろって。

でも歳を重ねるごとに年々思わなくなってきて、今はわりと微笑ましい気持ちで彼らを見ることが出来るようになったと思います。
人通りの多いところで必要以上に騒いだりしなければいいんですよ。



一方で、学生時代に恋人を作るために行動が出来た人ってすごいと思います。

究極的には人それぞれなんでしょうけれど、中高生の時なんか一番人目が気になる年頃じゃないですか。
男女関係でからかわれたり噂が立つことに対して、決して全てを良い事とは捉えられないのではないかと思います。

そういうリスクを冒してまで告白やそれに準ずる行為をして、そしてOKをもらう。
それってとってもステキやん?と僕の心の中の関西人も言ってます。

そんなの気にしたことないぜなぜなら俺はイケメンだからなぐひゃはー、という学生は、爆発しろとは言いませんが、家にある全制服ぐっちゃぐちゃになれとは思います。

という感じに持たざる者が持つ者を罵倒したところで、短いですが今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。

『監獄からの釈放』卒業式の話

こんばんは、あんぐろいどです。

みなさん、卒業式の思い出はありますか?



f:id:angroid:20190619181052j:plain




……はい。
驚くほど時期外れな導入です。

最近◯◯だけど、みんなどう?」みたいな関連性が全くもって皆無です。
このテーマを選んだことに、本当に深い意味はありません。思い付いちゃったからやっちゃうだけです。



卒業式と言えば文字通り、在校していた学校を巣立つことであります。
在校中にあった良い思い出や悪い思い出を胸に抱えながら、学校生活を締めくくる一大行事。

その学校で過ごした時間が愛おしいほど、涙腺も刺激されるのではないでしょうか。

かく言う僕は、卒業式はもっぱら号泣派でした。わんわん泣きます。

卒園式については思い出せないので省きますが、まず最初の記憶にあるのが小学校時代の卒業式。

式も終わり、友達と体育館前でガヤガヤしてる時に、わけもなく唐突なエモが僕の身に降りかかり、気付いたらめちゃめちゃ泣いてました。

小学校の同級生のほとんどが地元の中学校に進学していたので、「みんなと会えなくなる寂しい〜!」って理由ではなかったと思うのですが、めちゃめちゃ泣いてました。
わりと引いていた友達の顔は忘れられません。



続いて中学校の卒業式。
前日までは「お前泣きそうだなw」「泣かねえよ〜w」などと友達とふざけ合っていた記憶があります。

しかし蓋を開けてみれば、誇張抜きマジマジのマジで、小学生の時の5倍泣いてました。

途中までは平気だったんですが、大地讃頌を歌う段になってからがもーダメ。歌い出しからダメ。

張り切って歌うぞ!と口を大きく開けた時にはすでにボロボロ泣いてました。そんな僕の隣にいた友人もつられてもらい泣きしていた光景はわりと面白かったです。



その後は、卒アルの後ろの方の白紙のページにみんなに一言書いてもらう時間でした。構内をうろつき、先生や友人に自分のアルバムを渡して熱い言葉が返ってきた時の感動ったらなかった。

仲良しの子はもちろん、そこまで親しく話したことのない人のアルバムにもコメントを書いたり、書かれたりね。
そんな光景も、卒業式だからこそではないでしょうか。

個人的なファインプレーは、当時めちゃめちゃ片思いしてた子にコメントを書いてもらえたこと。
以前にフラれていたので正直今爆裂に気まずかったですが、勇気を出して頼んでよかったなと思います。



f:id:angroid:20190619181215j:plain




……はい、そして高校。
当ブログを読んでくれている方は、僕の高校時代が虚無だったことを知っていることかと思います。

そして案の定、全く泣きませんでした
ええもう、完膚なきまでに。

「今までがめちゃめちゃ号泣してたから、さすがに今回も泣いちゃうのかな…… 見られたら嫌だな……」という危惧も全くもって無駄でした。
僕の目の下はカッピカピでした。

高校時代も卒業式終わりに、アルバムの後ろの白紙ページにコメントを書いてもらう時間がありましたが、す〜〜〜〜〜っっっぐに帰りました

話す相手が全くいないガチぼっちではありませんでしたが、数少ない友人たちは部活やクラスでの集まりに参加していたので、まあいっかーと軽い気持ちですぐさまお外に出ました。
人生の中で一番釈放された気分だったのは言うまでもありません。



最後に専門学生時代。

……なのですが、あまりにも記憶が無さ過ぎるので特に語ることはありません。

クラスの中ではわりと色んな人と喋る方だったんだけどな。なんでだろうな。全く覚えてねえや。

専門学生時代は、授業以外(交友関係など)はめちゃめちゃ楽しかったはずなんですけれど、なぜか卒業式の記憶が壊滅してました。少なくとも泣いていなかったですね。



というわけで、卒業式の話でした。

先ほど「卒業式は号泣派」と言いましたが、こうやって振り返ってみると2勝2敗(?)でドローでしたね。

卒業式が良き日となるか、監獄からの釈放の日となるかは結局のところ自分の過ごし方や運次第だと思いますという言葉を結びにしつつ、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。

SS供養『夏場の妄想』

こんばんは、あんぐろいどです。

暑くなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?


1ヶ月ぐらい前に『夏の暑さの話』をやって、5月にこんなに暑くちゃ7月8月はどうなるんだろうなあと思っていたところの今現在、6月。


ぶっちゃけ朝寒くね?


さー俺の嫌いな夏だ夏だー、などと半袖を着て6時過ぎに家を出ると、普通に肌寒い。

僕は暑がりなのでたまに薄手のカーディガンを羽織っていくぐらいの防寒しかしませんが、パーカーやら長袖シャツを着ている人もちらほら街を歩いています。


というわけで今日紹介するショートストーリーは『夏場の妄想』というお話。




f:id:angroid:20190618174058j:plain




みなさん、ペットボトルになりたいと思ったことはありますか?




……という、一般的な日常生活をしていたらまず聞かれることのないことをお聞きしたところで、いかがでしょうか。


もしも、意中の相手の唇と触れ合う

ペットボトルの飲み口になれるなら…… 


今はともかく、10年前の僕ならまず間違いなく


ペットボトルになりたいッッッ!!!!


と、力強く言っていたことでしょう。

見開き1ページ丸々を使って泣きながら。




かく言う今の僕だって間接キスにときめきを感じることとは思いますが正直なところ、衛生面がどうのこうのみたいな話を知識として蓄えてしまっているので、学生時代の時よりかはペットボトルになりたくない度が高いのではないでしょうか。


しかしやっぱり、甘酸っぱい青春といえば間接キスみたいなところもあるでしょう。


女の子が男の子に自分の飲み物を渡して、男の子が飲もうとしたところで、


「それ飲んだら、間接キスだね」


とか意地悪く微笑まれたら、男の子はもう胸が高鳴る一方です。


僕が読者側なら、


いけ〜〜〜〜〜ッ!!やっちまえ〜〜〜〜〜ッッッ!!!


と無責任に野次を飛ばすことでしょう。




というわけで今回は、『夏場の妄想』というショートストーリーのご紹介でした。


間接キスだけでなく様々な形のロマンスが生まれる本格的な夏が、もうすぐそこまで迫っていますね。前方に見える曲がり角を曲がったところで、食パンをくわえながらあなたを待ち望んでいますよ。


そんな感じで、ロマンスに満ちた夏が皆様にもやってきますように。(僕は家でエアコンを付けながら寝てます)


エアコンの吹き出し口から冷風ちゃん・送風ちゃん・除湿ちゃんという美少女が現れてなんやかんやのハーレム物語が始まらないかな、という夏場の妄想をしたところで、今回はこの辺で。


それでは、あんぐろいどでした。


短編紹介第1回『優柔不断な元性犯罪者が女の子を助けたら懐かれてしまった時の話』

こんばんは、あんぐろいどです。


今回も昨日と似たような感じで、過去僕が書いたお話の紹介記事です。

別にネタがないとかじゃないんだからね!


……まあ、頑張って探せば1日に一つぐらいブログのネタになるようなテーマは探せるかもしれないですけど、そんな気分になれない日もありますし、「それなら過去投稿した短編とか長編を紹介したらブログのネタにもなるし宣伝にもなるし一石二鳥じゃね?」と思った次第であります。


当ブログは僕の創作意欲が完全に死滅するまでは末長く続けて行きたいと思うので、楽をしながらなるべく毎日続けていけたらなと思っております。




というわけで今回は、『優柔不断な元性犯罪者が女の子を助けたら懐かれてしまった時の話』という会話のみの作品。


昨日の記事でもご紹介した『SS名刺メーカー/文庫ページメーカー』(https://sscard.monokakitools.net/index.html)で、作品内の好きなやり取りを文庫本風の縦書きに仕上げたので、そちらも併せて読んで頂けたら嬉しいです。




f:id:angroid:20190614173854j:plain




さっきお兄さんが私を助けてくれた時ーー私は、ときめいてしまったんですよ。ときめいて、惚れてしまったんです




このお話をざっくり説明すると、女子高生に絡んでいた若い男数人を、通り掛かりのおじさんが追い払ってなんやかんやする5千文字程度のお話です。


上記画像は、助けてもらったおじさんの家に女子高生がおじゃまする場面です。


『おじゃま』と言うほど可愛らしい展開ではないですが、その辺りも読んで頂けたら。




f:id:angroid:20190614174647j:plain




自分の価値観なんてアテにならないってことだよ


じゃあ他人の価値観はもっとアテにならないってことですね




こちらは女子高生がおじさんの部屋に通うようになった以降の場面。


上に挙げたセリフを読み返す時なんかは、我ながらめちゃめちゃニヤニヤしてます。こういう言い回しめちゃんこ好きです。




f:id:angroid:20190614175149j:plain




私、お兄さんのこと好きですよ


それは一時の気の迷いだよ。キミは今、一つの迷路に迷い込んでいる。それは決して難しい迷路ではなく、出ようと思えばいつでも出れる程度のものだ


でも私、迷路ってゴールした試しがないんですよね。だから今回もきっと抜け出せません


うーん、キミは大ボケ者だからねえ


そうです、大ボケです。だからツッコミのお兄さんがいないと成り立たないんですよ。この大迷宮は




おじさんを好きになってしまった女子高生が熱弁を振るうシーン。

自分で書いておきながら、「言い回しがスキ」ぐらいしか語彙が湧いてこないやつです。


作品とは関係ないですけど、小学校で迷路作るのとか流行りましたよね。

ガチな子はめちゃめちゃ細かい本格的な迷路を自由帳に書いてたりね。


僕はと言うと「え?雑めなテトリス」みたいなクオリティの物しか作れませんでした。まあ今も書けません。アホなので。




というわけで、短編紹介第1回『優柔不断な元性犯罪者が女の子を助けたら懐かれてしまった時の話』でした。


このお話は、僕があんぐろいどになる前のペンネーム『加古田啓角』時代に書いた3つの会話劇の内の一つです。


気付けばもう4年近くも前ですよ、投稿したの。当時はまだ未成年でした。




そんな『優柔不断な元性犯罪者が女の子を助けたら懐かれてしまった時の話』ですが、結構色んな謎を残してふわっと終わる形にしてます。


当時はそんな感じが僕の中で熱かったので全然後悔とかはしてないんですけれど、このお話はいつか情景描写有りでリメイクする予定です。まだまだただの予定です。


死ぬまでに実現できるかな?って感じです。




ということなので、今回の記事で少しでも興味を持って頂けたら、本文の方もお読み頂けたら僕がとってもハッピーになります。


こちらがURL↓

https://ncode.syosetu.com/n1505cv/




書きたい物はたくさんあるけどメンタルとフィジカルがそれに追いつかない現状を危惧したところで、今回はこの辺で。


それでは、あんぐろいどでした。


今日は供養をしようと思う

こんばんは、あんぐろいどです。


『今日は供養をしようと思う』


という、何やらいつもとは違う感じのタイトルですが、別に大したことではありません。




皆さんは『SS名刺メーカーというサイトをご存知でしょうか?


https://sscard.monokakitools.net/index.html


こちらは、短い文章(ショートストーリー)を名刺や文庫本のページ風に仕上げることが出来るサイトで、僕もお世話になってます。


基本的には「自分のやっていることの宣伝と自己満足を兼ねて僕の好きな拙作の文章を見て」という自己顕示欲の塊みたいなハッシュタグを付けて、過去に他サイトに掲載させた文章を切り取って投稿しているのですが、たまに即興で考えた文章を載せたりしています。


その『SS名刺メーカー』上で考えてTwitterにアップした作品なのですが、残念ながら僕は爆裂的大人気作家ではないので、すぐタイムラインに埋もれていくんですよ。

特性上仕方が無いとはいえ、やっぱりそれって悲しいですよね。



f:id:angroid:20190613173432j:plain



なのでそれを、個人ブログという場所に残しておこうと思った次第であります。

そういう意味での『供養』ですね。


まあ要するに、




がんばってかいたよー!!見てー!!パパー!!ママー!!




みたいな心境から生まれたものです。

僕の心の自己顕示欲ベイビーにお付き合い頂けたら幸いです。


画像の中の、タイトルの隣に『』というカタカナが入っていますが、本垢Twitter名なので特に気にしないで下さい。


それでは行きましょう。




◯バレンタインの思い出


f:id:angroid:20190613170718j:plain




過去のバレンタインで経験したことを話す女の子と、聞き役の男の子の話。


投稿時期がバレンタインの翌日だったのと、スマホのメモ帳アプリのアイデア帳にあった『若さゆえの山内』というワードを消費したかっただけのSS。




◯据え膳食わぬは


f:id:angroid:20190613171124j:plain





こちらも『バレンタインの思い出』と同日に書いた作品。

バレンタインということで男の子に迫る女の子話。


ゆるい創作の中だと登場人物に突飛なことをさせることが出来て面白いなあと思ったSSです。




◯3つの願い

f:id:angroid:20190613171604j:plain




こちらは上記2つと同日に書いたものですが、特にバレンタイン色はありません。

呼び出した魔人に3つの願いを叶えてもらう話。


僕の前に3つの願いを叶えてくれる魔人が現れた場合、いの一番に「億万長者にしてくれ」と願うでしょうけれど、それ以外なら「無理せず続けられてちゃんとした生活水準が保証される仕事に就きたい」と願うでしょう。


この頃、「月50万円をもらって毎日やりがいのない生活を送るか、30万だけど仕事に行くのが楽しみで仕方がない生活どちらがいいか」という広告が話題ですが、実際多くの若者は総支給20万程度で生きているのが不思議な生活をしている人も多いですよね。

僕も前職はそんな感じでした。




僕の場合、趣味の創作活動と合唱さえ滞りなく行えれば給与が比較的少なくても問題は無いと思ってるんですけど、そうもいかないですよね……


「この仕事を任されたからには、お前の人生を捧げろ!」みたいな会社もありました。


だから『無理せず続けられてちゃんとした生活水準が保証される仕事』というのは憧れではあるんですけどね……


まあそんな恨み言をこの場でごちゃごちゃ言っていたところで現状は改善されないわけですから、この話はこんなもので。




というわけで、今日は『バレンタインの思い出』『据え膳食わぬは』『3つの願い』というSSの紹介でした。


Twitter上で今後も投稿するかと思いますので、またこんな感じの紹介記事を書こうと思います。


新たに『ショートストーリー』というカテゴリも作成してブログのネタが増えたことにほくそ笑みつつ、今回はこの辺で。


それでは、あんぐろいどでした。


『全ての僕がスタンディングオベーション』ミュージックプレイリストの話

こんばんは、あんぐろいどです。

皆さんは音楽を聴く時、何の機械を使っていますか?



……という問いかけ方からして、僕が電子機器に対して造詣が深いわけではないという感じがにじみ出ることと思います。
なんとなくアホな感じ出てますよね、「何の機械を使っていますか?」って聞き方。

「デバイスがどうたらこうたら」みたいに説明出来たら格好良いんですけどね。
そもそも僕はデバイスの意味すらよく分かりません。

『アドバイス』にレベルで進化する『ドバイス』というポケモンに特定のアイテムを使用することで進化するポケモンなのかもしれません、デバイス



さっそく横道に逸れてしまいましたが、冒頭の問いかけに対しては『スマートフォンで聴く』と答える方が多数派になるんじゃないかと思います。

あとはウォークマンだったり、家でスピーカーを使用して鑑賞するって方もいることでしょう。



かく言う僕もスマホ派なのですが、その時に気になったことに共感してもらえないかな?ということで、今回はミュージックプレイリストのお話。
まずはその、僕が気になったことを発表したいと思います。

それはーー





全曲シャッフルの時によく聴いている好きな曲が流れてくるとビビらない!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?





……はい、今回はそんなお話。

音楽を楽しめるアプリや電子機器なんかでは、『全曲シャッフル』を設定出来ると思います。

その端末上に入っている全ての曲がランダムな順番で流れていくアレです。



端末に入っている音楽は、基本的には自分の好きな曲だと思います。

とは言え、「全ての曲が完膚なきまでに同じレベルで平等に好き!」というのも、人間ですからなかなか難しいですよね。
そういう意味で、どうしても好き度合いに格差が生じてくるんじゃないでしょうか。

まあ、「好きなアーティストのアルバムを全曲入れたけどこれはいいや」って曲や、以前は好きだったけど何らかの理由で聴かなくなった曲、さらには一時の気の迷いでダウンロードした曲なんかもあるんじゃないでしょうか。僕にはあります。

まあそれは別にいいんですけど、ともかく好きな曲とは言え、度合いには差があるという前提で話をします。





全曲シャッフルともなると、相当な曲数です。
数百、数千…… 数万なんて方もいるんじゃないでしょうか。

しかしそれを聴いているのは、僕たち生身の人間です。
数百、数千、数万の曲を全て聴こうとしたら、色んな物を犠牲にする必要があるでしょう。

だからまあ全曲シャッフルというのは、「今日はどんな曲が出るかな?」というおみくじ的な側面を持つものだと言えるのではないでしょうか。個人的にはそう思います。



全曲シャッフルによって、聴くことが少なかった曲の良さを改めて認識して、でもやっぱりいつも聴いてる曲が聴きたくなってきたなと思っている所に、その時は突如やってきます。



そう、全曲シャッフル中に
爆裂エモエモな曲が流れてきたのです。



耳馴染みのあるイントロに、僕の心はざわつきます。
そして歌が始まったところで、僕の精神世界に住む全ての僕(?)はスタンディングオベーションをするのです。

……まあ、歌い出しで立ち上がって拍手喝采するのはいささかマナー違反な気もしますが、それぐらい僕の心は沸き立ちます。

そんな時、僕は愛用のスマートフォンに対してこんなことを思います。



お前…… 俺の好みが分かるのか!?



的なね。
もう少しイキってた時は、

「この曲数なのに、この曲を引き当てるとは…… これがーー俺の力か!!」

とか思ってた気がします。
イキってますね。



まあ何度かそういう経験があっただけで、次に来る曲を予測し続けるとかじゃない限り、結局ただの運なんでしょうけど。

というわけで、「こんなことない?」って問いかけたかっただけの記事でした。

記事の内容について「わかるわかる!」という方は高評価ボタンを、「わからないよ」という方はチャンネル登録ボタンを押してください。
ブログなのでもちろんありません。

そんなテキトーなことを言いつつ、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。

『エブリデイ休日、エブリデイ労働』休日の過ごし方の話

こんばんは、あんぐろいどです。

みなさんは休日、どんな過ごし方をしていますか?


f:id:angroid:20190610180404j:plain





休日。
それは日々を懸命に戦う者たちの、束の間の安息。

そんな台詞をどこかの誰かが言いました。というか僕が今考えました。
ともあれ今日は休日の過ごし方の話。



休日っていいですよね……
特に予定が無い休日なんかは前日に夜更かしをして、昼頃にのそのそ起きるなんて行動パターンを選択することも出来ます。

その日1日はどうやって過ごそうかな?なんてぼんやりと考えながら就く二度寝なんか、そりゃもうサイコーなのではないでしょうか。



僕の休日の過ごし方はと言えば、もっぱら引きこもりです。

引きこもるとは言っても、ガチガチのぼっちだった頃よりは外出もするようになりましたし、人と会うようにもなりましたけれど。


土日休みの場合、金曜の仕事終わりの帰路で休日分の食料を買い込み、カレーを作り置きしたりしていました。(まだギリギリ調理師だった頃の話ですが)

それに加え、休日のお供となる漫画を大人買いしたり、第1巻から最終巻までのアニメDVDをレンタルしたり……

そんな風にしっかりと前準備をしてから過ごす土日というのは、楽しいを通り越して幸せであるとすら言えるでしょう。

まあ、仕事のミスでメンタルが死んで土日を棒に振るみたいな時もありますけどね!そうなったらしょうがないね!



幸せな休日に身を浸している時なんかは、「いつまでもこの時が続けば……」みたいなことを思ってしまうものです。

しかし、エブリデイ休日っていうのもそれはそれでしんどいんですよね。

そんなことを言うと、エブリデイ労働の人からは「テメー、ぶっ殺されてェのか?」と冗談抜きで言われてしまいそうですね。



何の心配のない長期休暇は確かにサイコーだと思いますが、僕が思うしんどい休日とは、心配事しかない時の休暇。

有り体に言うと、ニート期間ですね。

匿名掲示板で誰かがニート期間について
終わらない8月31日』と言っていました。



『終わらない8月31日』と聞いてピンと来ない人は、おそらく学生時代学業面において真面目だった人。

僕みたいな落ちこぼれは、8月31日になっても抱え込んでいる物がありましたーー

そう、夏休みの宿題です。

僕の歴代夏休みズは、そりゃあもう怠惰の一言。
7月21日の僕は8月1日の僕に負担を掛けるし、8月1日の僕は8月11日の僕に負担を掛ける。8月11日の僕は、8月21日の僕に負担を掛ける。

そして8月21日の僕は、8月31日の僕に負担を掛ける。どんな地獄のバトンパスだ。



日を追うごとに膨らんでいく負債に戦々恐々としながらも、それでも宿題に手を付けないわけにもいかない。

8月31日の夜、夜通しがんば……

……ることも出来ず、結局9月1日から始まる新学期にもつれ込むんですよね。無理無理。



『終わらない8月31日』と言ってしまえば「宿題終わってないけど提出しないで済むならそれはそれでいいんじゃね?」とも思ってしまいますが、そう単純に考えられないのも人間の難しいところ。

罪悪感から来る多大な精神的ストレスを抱え、逃げ回っていても、他人が自分を嘲笑う幻覚に見舞われてしまう。

そんな苦しい現状を、すでに学生ではなくなった大人が打破するためには、履歴書を提出して面接や試験を受け、採用通知をやっとのことで掴み取って、社会人という新学期を迎えるしかないんですよね、残念ながら……

『休』日とは言え、そんな状況の時に休まっているのは体力面のみ。
戦略的にニート(次の仕事の目処が立っている等)をしなければ、精神はガリガリ削られていくだけです。



まあ実際のところ、僕は夏休みの宿題は結局提出しませんでしたけどね!(ゴミ)



散々叱られて、それでも強情に未提出を貫いていたらいつの間にか自然消滅してたような気がします。呆れられたんでしょうかね。

それが今の僕の、物事を後回しにする癖に繋がっていると思うと、横着はすべきではないなと思います。

学生諸君、こんな大人になっちゃ駄目だゾ☆



というわけで、「休日って心踊るよね〜。みんな何して過ごしてんの?」みたいなテンションで書き始めた今回の記事ですが、思いのほか重い(特に自分に突き刺さる)内容になってしまいました。

かく言う今現在の僕は、無計画の完全ニートでこそありませんが、数歩道を見誤ってしまうとすぐにでもどん詰まりの8月31日感と隣り合わせになってしまうような状況なので、気を引き締めていきたいと思います。(気を引き締めることすら面倒だと思ってるので大変よくない)

現実を直視するのは、『したくないことランキング』の第1位であると同時に、『しなきゃいけないことランキング』の第1位でもあるなあ、なんてことを思いつつ、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。
気が滅入ってきたぜ……

『語彙の無いオタク』好きな音楽の話

こんばんは、あんぐろいどです。
今回で5回目となった『好きな音楽の話』ですが、この記事が最後、完結編です。

まあそんな大仰なものでもないんですけどね。でもあんまりだらだらと話しててもアレなので、ここらで一旦区切りということで。

いつも通りとっ散らかった思い出話をするだけなので、それでも大丈夫だという方はお付き合い頂けたらなと思います。

何はともあれ、僕が社会人になってから現在に至るまでの好みの移り変わり。



新卒でブラック給食会社に入社した4月。
地元ではない名古屋で一人暮らしを始めたこともあり、身近に遊びに行く友人はほとんどいませんでした。

一人寂しく暇を持て余していた僕はある日、ネット検索で近所にレンタルビデオ店があることを知ります。

労働基準法もへったくれも無いクソみてーな会社にしか入れなかった自分のこれまでの愚行という現実を直視するのが嫌で、気晴らしにDVDでも借りるかーと思い立ち、そして出会ったのが『ばらかもん』と『血界戦線』でした。

アニメ本編の出来もさることながら、その2作品の歌はかなり知名度が高いアニソンなのではないでしょうか。



まず僕が人生を語る上で欠かせないのは、血界戦線EDの『シュガーソングとビターステップ』。






曲自体もめちゃめちゃ好きなのですが、やはりシュガビタといえばEDの、作中キャラが舞台上でイキイキとダンスをするアニメーションが有名なのではないでしょうか。
いいですよね、アレ。

別作品のキャラクターを「このキャラこんな動きするよね!」と感じさせるように踊らせる、実にクオリティの高い動画もたくさんあります。
野生のプロの犯行とも言われますね。
関連動画を見ているととても胸が高鳴ります。

シュガビタのダンス関連で僕が好きなのは、男子高校生の仲良しグループが踊っている動画。

めちゃめちゃキレが良かったり、コスプレのクオリティが高かったりするわけではないですが、見ていてとても気持ちが良い。
やってる本人たちがとにかく楽しそうで、「青春してんなあ〜」と言いたくなってしまいます。
僕もそんな青春が送りたかった……(送りたかった……)




そして、ばらかもんOPの『らしさ』もすごく好きです。

「自分らしさってなんだ?」というフレーズから始まるこの曲は、作品とも親和性が高いです。

らしさ

らしさ




Re:CREATORSの『gravityWall』も格好良い曲です。
正直僕は歌詞カードを見ながらじゃないと全く歌詞がわかりませんでしたが、それでも最初に聴いた時から心を奪われた曲でもあります。


たまに声優さんの曲を聴いたりもします。
内田真礼さんの『Drive-in Theater』に収録されている『Shiny drive, Moony dive』が特にお気に入りです。とにかく可愛い。
俺も現実を飛び越えて行きてえぜ。

Shiny drive, Moony dive

Shiny drive, Moony dive



アニソンとは関係無いところで言うと、たまたま深夜の音楽番組で聴いたビレッジマンズストアの『夢の中ではない』も勢いがあって好きです。

嫌なことがあった時なんかは、この曲をイヤホンを付けて大音量で流しながら街を闊歩すれば元気が出てくること請け合いです。(イキっているとも言えます)

夢の中ではない

夢の中ではない

  • ビレッジマンズストア
  • J-Pop
  • ¥200




カノエラナという女性アーティストのこじらせっぷりが堪能出来る自己紹介ソング『カノエラナです。』や、僕もバリクソに感情移入出来る『ヒトミシリ。』、個人的に僕がそんな内容の短編も最近書いたなあというストーリーの『恋する地縛霊』も素敵な曲です。

カノエラナです。

カノエラナです。

  • カノエラナ
  • J-Pop
  • ¥250

ヒトミシリ

ヒトミシリ

  • カノエラナ
  • J-Pop
  • ¥250

恋する地縛霊

恋する地縛霊

  • カノエラナ
  • J-Pop
  • ¥250


この記事を書いている今現在、いっちばん好きな曲は、米津玄師の『ピースサイン』です。
なんつーかもうとにかくカッコいい。(枯れ果てた語彙)

こういうカッコいい曲を聴きながらどれだけ自己陶酔に浸れるかが、楽しく生きる上では必要になってくるのだと思います。(?)

ピースサイン

ピースサイン

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥250




どれも「明るい感じで元気が出ます!良い曲です!」レベルの語彙でしか語れないのが歯がゆいところですが、音楽的素養のない僕が何か専門的なことを語ろうとするとただただボロが出るのみなので、こんな感じの記事になりました。

まあ自分の好きなものを振り返りたかっただけなので、それはそれでいいのかなと思います。



思い返してみて改めて思いましたが、音楽っていいですね…… うん、ほんと…… いいですね……



音楽偏差値12ぐらいの人間が音楽についてまとめようとするとこんな感じになるよという反面教師になりつつ、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。

『なんやかんやの主人公力』付き合いたい数字の話

(※今回は普段より長めの記事となってます)
 
 
 
こんばんは、あんぐろいどです。
突然ですが、人の価値観は千差万別です。
自分が普通だと思っていた事が、実は他人は普通ではないと思っていた、なんて体験談を持っている人も多いと思います。
 
その違いこそが、人間の多様性を表しているのだと言えます。
どこまでいっても自分は自分で、他人は他人。
 
「自分は何が好きで、何が嫌いか」という自問自答を積み重ねていくことで、他人とは明確に違う『自分自身』というものが形成されていくのではないでしょうか。
 
 
 
そう。
人間の好みが多岐亡羊だと言うのなら、この質問への答え方も人によって、違ったものになることでしょう。
 
 
 
その質問とはーー
 
 
 
 
 
 
 
数字の1〜9の中で、付き合うなら誰!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
 
 
 
 
 
 
 
……はい。
というわけで今日は付き合いたい数字の話。
 
もう一度質問します。
あなたは1〜9までの数字の中で、誰と付き合いたいですか?
 
 
付き合うも何も、数字じゃん
 
 
そんなご指摘はごもっとも。
1〜9、それは単なる数字かもしれません。
 
しかし人間は妄想をすることが出来ます。
人間以外のものを擬人化させて、美少女にしたり美男子にしたり。
 
そんな架空の美少女や美男子と自分が恋愛するなら?というシミュレーションを、今回の記事ではしたいと思います。
 
 
 
今回は僕自身がイメージしやすいように、
 
学園モノ・女性キャラクター
 
という設定で考えたいと思います。
 
「美男子の方がいいよ!」という方は脳内変換しながらお読み頂けたらと思います。
 
 
 
これから9通りのキャラクター性についてお話するわけなんですけれども、今回の記事は独断と偏見と妄想にまみれた内容となっておりますので、そういう感じが許容出来る方のみご覧下さい。
 
それでは早速行ってみましょう。
 
 
 
 
 
◯一人目『1ちゃん』
 
一言で言うと、彼女は『元気』。
当作品(?)のメインヒロインでもあります。
 
 
 
1ちゃんと僕は入学式の日に知り合いました……
ええ知り合いました、数字の1と。
なりきることが大切です。
 
これから始まる学園生活に期待をしつつ、それでもどこか不安を感じている僕に、隣の席に座る1ちゃんは優しく話しかけてくれました。
 
「私、1!よろしくね!」
 
僕のような冴えない男にも、1ちゃんは笑顔を見せてくれます。
 
明るい1ちゃんは人見知りをせず、誰を相手にしても、分け隔てなく気さくに話しかけることが出来ます。
ドジで天然な部分もありますが、それはご愛嬌。
クラスのみんなに愛される女の子です。
 
そんな太陽みたいな彼女に、僕は早くも惹かれつつありました。
 
 
 
 
 
◯二人目『2ちゃん』
 
どこかのネット掲示板のような名前の2ちゃんですが、彼女の性格は一言で言うと『クール』。
僕の右隣に座っている1ちゃんに対し、2ちゃんは僕の左隣に座っています。
 
 
 
あまり感情を表に出さないクールな性格に加え、綺麗な黒髪ロングヘアーと美形な顔立ちということもあり、初めは知的で近寄りがたい印象を受けた2ちゃんですが、そのイメージは入学直後の実力テストで脆くも崩れます。
 
テスト用紙が返却され、平均点を下回り落ち込む僕が「2ちゃんはどうだったの?」と聞くと、彼女は「まあまあね」と言いながら僕に見せるのでした。
 
 
 
赤点スレスレの答案用紙を。
 
 
 
一瞬理解が追いつかず、僕は再び彼女の答案用紙を見ます。
29点以下が赤点なのに、彼女の点数は30点でした。
 
「赤点じゃないなら、100点も30点も変わらないわ」
 
という豪胆な台詞を呟く彼女に、心の中で「いや、変わるだろ……」というツッコミを入れながらも、どこか取っつきにくさを感じていた2ちゃんに対し、人間味を感じた僕なのでありました。
 
 
 
 
 
◯三人目『3ちゃん』
 
3ちゃんは『穏やか』な女の子。
成績が良く、模範生徒という言葉が似合い、担任からの信頼も厚いメガネっ子です。
 
 
 
一番前の席に座る彼女とは、委員会が同じになったことで接点を持つようになります。
 
しかし初めての委員会の日、僕はあろうことか、集まる教室を間違えてしまいました。なんということでしょう。
 
そのことに気付き、途中から入室しようと試みるも、既に集まっている生徒からの視線が痛いことを思うと、なかなか足が前に進みません。
 
そしてその教室の前でうろうろしていると、中から委員会の終了を告げる号令が響いてきます。やっちまった、サボりだと思われる。
 
そして教室から出てくる人だかりの中に、3ちゃんの姿が。
そして彼女は僕の顔を見て、こう言うのでした。
 
「よかった。主人公くん、元気そう」
「え……」
「いや、主人公くんが来なかったから、体調でも悪くしちゃったのかな、って思って。顔色を見る限り、大丈夫そうだね」
 
 
 
何と彼女は、委員会に現れなかった僕を非難するどころか、心配してくれていました。
 
 
 
「う、うん!体は何ともないよ!実はちょっと、教室を間違えちゃって」
「そっかそっか。ならよかった…… あ、連絡事項はまとめておいたから安心してね」
 
彼女はミスを犯してしまった僕を責めるでもなく、優しい言葉を掛けてくれます。
そして連絡事項を二、三点共有し終え、「じゃあ、そろそろ帰るね」と彼女は言いました。
 
僕に背を向けて下駄箱へ向かう彼女は、しかし数歩歩いたところで踵を返し、去り際に、こんなことを言い残すのでした。
 
主人公くん。今度は教室、間違えないでね?」
 
真面目で穏やかな彼女が見せた、ちょっとだけ意地悪な顔付きを前に、僕は曖昧な返事しか出来ません。
 
彼女が一瞬覗かせた小悪魔な顔に胸の鼓動が高鳴ったことを、しばらくの間忘れられそうにありませんでした。
 
 
 
 
 
◯四人目『4ちゃん』
 
4ちゃんは隣のクラスの女の子なので、初登場は単行本第1巻の後半の方です。(?)
 
彼女は一言で言うと『不良』です。
明るく染めた金髪にピアスが特徴的な、派手な見た目をしています。
 
 
 
同じクラスの仲良し三人組である1ちゃん・2ちゃん・3ちゃんがお喋りをしながら廊下を歩いていると、ボディーランゲージが激しい1ちゃんの手が、すれ違いざまの4ちゃんの肩に当たってしまいます。
 
「……ってぇな」
「あ…… ご、ごめんなさい」
「ごめんじゃねーよ。こっちは不愉快な思いしてんだよ。ちゃんと頭下げて謝れ。なめてんの?」
 
一触即発な空気を前に、どうしたらいいか分からずただ立ち尽くす1ちゃんと3ちゃん。
 
しかし彼女ーー2ちゃんは違いました。
 
 
 
「その辺にしておいたら?」
 
 
 
「……あ?」
「みっともないわよ」
 
全く動じていない2ちゃんのその発言に、4ちゃんは爆発寸前。
今にも手が出そうな4ちゃんが2ちゃんに詰め寄ると、そこに先生が「何やってんだ!」と駆けつけます。
 
「……お前、顔覚えたからな」
 
そんな不穏な言葉を残し去る4ちゃん。
騒ぎを聞きつけた野次馬な僕がその場に駆けつけると、1ちゃんは怯えた顔をしていました。
 
 
 
第一印象は最悪の4ちゃんでしたが、記事の文字数の都合(妄想が止まらなくなる恐れ)により、2巻の中盤辺りで3人と和解しました。
色々あったけど無事ひと段落しました。
 
 
 
その過程で、4ちゃんの内面を垣間見た僕。
彼女は生まれつき目付きが悪くとても口下手だったため、怖いと勘違いされやすく、友達が出来ませんでした。
 
それでも彼女は、真面目に生きていればいつか周りの人たちにも自分を分かってもらえる日が来ると信じていました。
 
 
 
しかしそんな中、掃除中にふざけていた男子児童が誤って教室の花瓶を割ってしまいます。
彼らは怒られるのが嫌で、その罪をたまたま近くにいた4ちゃんになすりつけてしまうのでした。
 
要領が良かった男子児童たちと、口下手な4ちゃん。
彼女の必死な訴えは、とうとう受け入れられずーー彼女の心に大きな傷を残す結果となります。
そして、彼女は誓いました。
 
 
 
外見が内面を決定付けてしまうと言うのなら、
いっそお望み通りに振舞ってやろう。
 
他人から嫌われて傷付くぐらいなら、
いっそこちらから傷付けてやろう。
 
 
 
目を見張るような金髪やピアスも、信用出来ない他人に対しての自衛だったのかもしれません。
彼女のそんな生い立ちを知った僕は、自分の過去と共通することがあることに気付きます。そして、滔々と語り始めました。
 
「……人から受け入れてもらえないのって、辛いよね」
「お前にーー何がわかんだよ!」
「分かる! ……とは、力強く言えないけどさ。僕も昔、孤立してた時があったんだ」
 
僕の言葉を、4ちゃんは遮りません。
 
「確かに、人っていうのはお互いに傷付け合ってしまうものなのかもしれない。だけど」
 
「……」
 
「それと同じぐらい…… 分かり合うことも、出来ると思うんだよ。でも他人を遠ざけるばかりじゃ、そんな機会は訪れない。やっぱりどこかで、踏み込まなきゃ進めないんだ。だからーー」
 
 
 
「僕と、友達になってほしい」
 
 
 
その言葉を受けた4ちゃんが沈黙しているのを見て、心の中で「やばい、見当違いなことを言っちゃったか……?」と僕が思ったところで、彼女は口を開きました。
 
 
 
「……お前、優しいんだな」
 
 
 
その時の彼女の、ふっと緩んだ表情。
今まで周りを警戒していた彼女が見せた、柔らかな笑み。
 
彼女もまたーー1人の女の子なのでした。
 
 
 
 
 
◯五人目『5ちゃん』
 
主人公の隣のクラスである5ちゃんは、キャラクター性が濃い1ちゃん〜4ちゃんと比べて、『普通』と言われがちな女の子です。
勉強も運動もルックスも、いつも平均値。
 
5って、なんかフツーだよね
 
という旧友の言葉に「私ってフツーなんだあ……」とヘコみながらも、その自覚があることは否定出来ないでいました。
 
 
 
そんな彼女ではありますが、しかし人一倍優しく、同じクラス内でいつも孤立していた4ちゃんを心配する一面を持っていました。
 
「あ、あの…… 授業、始まるよ」
「あ?お前には関係ねーだろ」
 
使われていない空き教室内でサボろうとしていた4ちゃんを見つけ、勇気を出して声をかけるも、取りつく島もありません。
 
そんな初対面を果たしてしまった5ちゃんではありますが、しかし彼女のことは、なぜかずっと気に掛けていました。
その理由は、彼女自身にも分かりません。
 
 
 
そんな中、4ちゃんが主人公である僕と普通にお喋りをしている場面を目撃します。
 
「……4さん、あんな顔するんだ」
 
いつも一人だった4ちゃんに、普通にお喋りをする相手が出来たことに安堵するも、5ちゃんは胸に渦巻くモヤモヤを無視することが出来ません。
彼女はこんなことを思っていました。
 
 
 
本来なら、
私があそこにいたのかもしれないのに。
 
 
 
5ちゃんは、やり方は少し間違っていたとは言えいつも堂々としていて、確固たる自分を持っていた強い4ちゃんに、心のどこかで憧れていたのかもしれません。
そして、次第に4ちゃんの笑顔が見たいと思うようになりました。
 
そんな思いを抱きながらも、しかし彼女はこうも思いました。
 
4ちゃんに冷たくあしらわれた事実は確かにあったが、それを理由に『彼女に踏み込まない』ということを選んでいたのも自分だ。
 
真面目な5ちゃんはそんな考えに至り、勇気を出して4ちゃんに話しかけることにしました。
 
 
 
いつもお弁当の包みを持って教室から出て行く4ちゃんを追う形で、5ちゃんも教室から出ます。
 
「4さん!!」
 
5ちゃんに引き留められた4ちゃんが訝しげな表情をしていたことに構うことなくーー5ちゃんは思い切って、言うのでした。
 
 
 
「お、お昼、一緒に食べない?」
 
 
 
 
 
◯六人目『6ちゃん』
 
僕と1・2・3ちゃん、4・5ちゃんとはまた別のクラスである6ちゃんを一言で言うと、『サブカル女子』。
 
いろんな解釈が出来る言葉ではありますが、6ちゃんは悪魔や動物の耳が付いたフードを好んで被り、縞模様のニーソックスを履き、自撮りをガンガンあげるTwitterアカウントを持つタイプのサブカル女子です。(Twitterアカウントは10個以上持ってます)
 
ふとしたきっかけで、6ちゃんは主人公にちょっかいをかけるようになります。
 
「あ、主人公くんだ〜」
 
遠目で僕を見つけ、ぱたぱたと小走りで近付いてくる6ちゃん。「相変わらず、ぼんやりしてるねえ〜」などと言いながら、僕の胸の辺りをツンツンしてきたりします。
 
彼女が何気なくスキンシップを図り、対する僕が「や、やめろよー」と迷惑そうにしている様を見つめる影がいました。
 
「ゆ、ゆ、許せませんぞ〜!」
 
6ちゃんの取り巻きのオタクたちが、ギリギリと私怨を燃やしていました。彼らの容姿は小太り・痩せ型メガネ・長身ロン毛です。
 
 
 
そしてなんやかんやあって、取り巻きたちの主人公に対する誤解は解けます。
 
「主人公殿は我々の同志ですな!」
 
彼らと熱い握手(強制)を交わし、無事に仲間認定(?)をされた主人公。
高らかなオタク笑いを残して彼らが去っていき、一人ぽつんと残された僕の前に、6ちゃんが現れます。
 
「主人公くん。なんか、色々ごめんね」
「いや、別に。大丈夫だよ」
「でも……」
「大丈夫大丈夫、気にしてないから」
 
なんやかんやあった最中に6ちゃんは僕に多大な迷惑をかけたのですが、そのことを反省し、謝罪しに来てくれたようです。
 
「強情だよね、キミって……」
「そんなことないって」
「じゃあ、これだけ。主人公くん、目つぶって?」
 
僕は言われるまま、目を閉じました。
 
そして、数秒後ーー
 
 
 
「これは謝罪じゃなくて、お礼ってことで」
 
 
 
今まで軽薄な印象を受けていた6ちゃんが初めて僕に見せた、照れた顔。
彼女は「じゃーね!」と手を振り、小走りで去って行きました。
 
僕はまだぬくもりが残る右の頬を手で押さえ、その場で立ち尽くすのみでした。
 
 
 
 
 
そんなアレコレがあって以降、本作品のラブコメを掻き回す役割が与えられ、彼女は度々物語に絡んできます。
 
「主人公くーん!一緒に帰ろっ」
 
などと言いながら僕の腕にしがみつき、それを見ていた1ちゃんたちに冷たい目で見られ、皮肉を言われたりします。
 
「……主人公くん。6さんと、ずいぶん仲が良いんだね」
「いや、違……」
「そうなの!私と主人公くんは相思相愛なんだよ!付き合っちゃおっか?」
「……あはは。主人公くん、お幸せに。じゃあ、また明日」
「ご、誤解だって!」
 
そんなことを言いながらも、別に1ちゃんたちとも付き合ってはいないんだから引き留めるのもおかしいな、と思いつつ、ぼんやりしている僕に、6ちゃんは無邪気にも言います。
 
「早く帰ろ?ダーリンっ」
「だ、ダーリンはやめて」
 
それを見ていた取り巻きたちに早速仲間認定を取り消されそうになりながらも、しばらくはそんな感じで平穏な日々が続きます。
 
 
 
しかしある日、急展開が訪れます。
 
放課後の、ひと気が無くなった校舎裏。
6ちゃんのことを前々から嫌っていた女子の集団に、6ちゃんは囲まれていました。
 
「あんたさあ、ウザいんだよね」
 
最初は毅然な態度を貫こうとする6ちゃんでしたが、しかし多勢に無勢。
集団の一人が汚い言葉を叫び、6ちゃんに詰め寄ります。
 
そんな中、委員会の仕事で遅くなった僕はその大きな声を聞きつけ、校舎裏に向かいました。
目にしたのは、座り込む6ちゃんとそれを囲む女子たち。
 
「なに?あんた…… あ、6の男か」
 
そんなことを言いながら仲間内で薄ら笑いを浮かべる彼女たちの様子に、頭に血を上らせながらも、僕は彼女たちに説明を求めます。
 
「だってこいつ、猫なで声で男に媚び売っててきめえし。プライドないのかよ、みたいなさぁ」
 
「だからって、乱暴していい理由になんかならないだろ!群がって強くなった気がしてるだけのキミたちの方が、よっぽどきめえよ!!」
 
僕の必死の説得も身を結ぶことはなく、彼女たちは「部外者は黙っとけよ」と言い、6ちゃんに向き直ってさっきまでの続きをしようとしていました。
 
どうしたものかと悩む僕がふとズボンのポケットに手を当てると、そこにはある物が。
 
僕は思い切って、そのある物を使用します。
 
 
 
「……はぁっ!?」
 
 
 
女子の集団たちが驚いた顔で振り返った先には、けたたましく鳴り響く防犯ブザーを持つ僕の姿が。
委員会で使ったその防犯ブザーがたまたまポケットに入っててよかった。
 
「頭おかしいんじゃねーの、お前!?」
 
このままでは人が集まってくる、ということを察した女子の集団の一人がそんな捨て台詞を吐き、足早に去っていきます。
そして場に残る、僕と6ちゃん。
 
「し、主人公、くん……」
「もう大丈夫だよ。辛かったね」
 
主人公の胸の中で、恥も外聞もなく泣き始める6ちゃんでした。
 
 
 
しかし6ちゃんは主人公と接していく中で、こんなことを察していました。
 
主人公は誰に対しても優しく、自分に対して特別な好意を抱いているわけではないということに。
 
今回助けてくれたのだってきっと自分に対する好意からではなく、純粋な正義感に基づいて助けられたのだ、と肌で感じていました。
 
しかしそうだと分かっていても、6ちゃんの主人公に対しての気持ちは募り続けるのでしたーー
 
 
 
 
 
余談ですが、単行本6巻の中盤〜後半にかけて、6ちゃんの取り巻きの一人が、彼女にきちんと好意を伝えようと奔走し大活躍する回があります。
 
その過程で6ちゃんを嫌う女子集団たちとのいざこざがひと段落したり、意外な男らしい姿を発揮した取り巻きの一人を見て6ちゃんがキュンとしたりする場面もあります。(全て妄想です)
 
ちなみに6ちゃんは隠れ巨乳だったりするので、Twitter上で18禁なイラストが溢れがちです。(蛇足)
 
 
 
 
 
◯七人目『7ちゃん』
 
7ちゃんは『はんなりお嬢様』です。
 
クラスメイトの3ちゃんは大人しいタイプの『おっとり』だとすると、7ちゃんは物腰が柔らかい口調のわりに非常にアクティブです。
 
学園理事長の娘でもあるお嬢様な7ちゃんは、ひょんなことから目をつけた一般庶民の主人公である僕に、ことあるごとに接近してきます。
彼女は強引なので、僕に求愛するためにヘリコプターを使いがちです。
 
 
 
そんな7ちゃんが、ある日本格的に僕に迫る回が訪れます。
 
学校全体を巻き込んだその逃走劇の最中、
 
「主人公くん!こっち!」
 
と、僕を呼ぶ声が。
声がした方向に走ると、そこは体育館倉庫でした。
 
半開きになっていた扉の中に駆け込み、急いで扉を閉めると、そこにいたのは1ちゃんでした。
どうやら、7ちゃんに追われて困っていた僕を見かねて力になってくれたようです。
 
「あ、ありがとう、1ちゃん」
「静かに。7さんに気付かれちゃう」
 
1ちゃんの言い付けを守り、僕は息を潜めます。
しばらくして状況が落ち着くと、僕と1ちゃんは世間話を始めました。
 
 
 
「ねえ、1ちゃん」
「なに?」
「最近、あんまり話せてないよね」
「確かに、そうかもね。主人公くん、色んな女の子たちと忙しそうだもんね。6さんとか、7さんとか。4さんとも、よくお昼一緒に食べてるもんね」
「め、めんぼくない……」
「……あはは、分かってるよ。だって主人公くん、優柔不断そうだし。強引に迫られたら、断れなさそう」
 
 
 
そして僕はこのような状況に陥ったことで、改めて1ちゃんのことについて考えます。
 
入学当初から優しく接してくれる1ちゃん。
僕が困っている時に手を差し伸べてくれる1ちゃん。
 
そして、僕はふと思いました。
 
 
 
僕が本当に好きなのは誰なのかーーと。
 
 
 
そうこうしている間に都合良くバランスを崩したことで、1ちゃんに覆い被さる形で僕は彼女に床ドンしてしまいました。
(この作品が青年誌に掲載されている場合、倒れ込んだ際に彼女の胸を触りがち)
 
「ご、ごめん!わざとじゃないんだ」
「う、うん。だいじょぶ」
 
そして沈黙する二人。
微妙に距離を取る二人のもどかしい空気を、体育館倉庫の扉をぶち破る7ちゃんによって破壊されます。
 
 
 
「主人公さんーーやっと見つけましたわ!」
 
 
 
 
その後、なんやかんやで大人しくなった7ちゃん。
その回の終盤、僕と1ちゃんが一緒に登校していると、その横に一台の黒塗りの高級車が現れます。
その中からは、7ちゃんの姿が。
 
「わあっ!」
「もう、主人公さん。そんなに驚かなくてもいいではありませんか。普通に傷付きますわ」
 
昨日の今日なので僕は身構えましたが、どうやら7ちゃんは僕には用が無かったみたいです。
カツカツ、と革靴を鳴らしながら、彼女は1ちゃんのもとへ。
ごきげんよう、1さん」
「ご、ごきげんよう
「あなたに一つ、言いたいことが」
「な、なにかな……?」
 
 
 
「1さんには、負けませんわ」
 
 
 
7ちゃんから何かを耳打ちされ、恥ずかしがる1ちゃん。7ちゃんはとても小さい声で、口元も隠していたため、僕にはその声は聞こえませんでした。
 
 
 
 
 
◯八人目『8ちゃん』
 
八人目である彼女は一言で言うと、『地味』。
だけど実は単行本第1巻から顔だけ登場しており、連載当初はモブの扱いだった8ちゃんでもあります。
 
5ちゃんがフィクションで映えるタイプの地味さである一方、8ちゃんは読者からも地味扱いされがち。
キャラが強いヒロイン勢の中にいるので、どうしても個性が埋もれてしまいます。
 
 
 
物語の中では不遇な8ちゃんですが、そんな彼女にもちゃんとスポットライトが当たる日が来ます。
 
主人公と同じクラスなので、家庭科の調理実習中に意外な手際の良さを見せたり、休日にばったり遭遇し、私服の感じが想像と違うおしゃれな感じだったり。
 
まあでも、4ちゃんや6ちゃん、7ちゃんのような大きなエピソードはありません。地味なので。
 
地味ですが常識人なので、個性豊かなヒロインたちに振り回される主人公と話が合ったりもします。
 
「主人公くんってさ、気苦労が絶えないタイプだよね」
「あ、分かる……?」
 
 
 
物語上では名前があるモブ的立ち位置の8ちゃんですが、現実に彼女がいれば確実に美少女の部類に入る漫画的地味顔なので、一部読者からは確実に需要があります。
 
主要キャラの中では、上から3番目ぐらいの順番で同人誌の主役になりがちです。
 
個人的には、主人公以外のモブ男性と結ばれ、ラストページで子供に囲まれている8ちゃんの同人誌が好きです。ごちそうさまでした。
 
 
 
 
 
◯九人目『9ちゃん』
 
9ちゃんは『ミステリアスな転校生』です。
 
物語全体の終盤、8巻の中盤辺りで登場した彼女は、「女の子たちのことで色々と大変だけど、ずっとこんな毎日が続けばいいな」と思っていた主人公の人間関係を掻き乱します。
 
 
「キミってやつは、罪な男だな」
 
 
そして方々で勃発する勘違いや諍い。
混乱する局面の中、9ちゃんは余裕綽々な様子でニヒルに笑っています。
 
そして主人公が持ち前の主人公力を発揮し、単行本第9巻を丸々使って事態を丸く収めます。
 
 
 
「私は、降りることにするよ。こんなに魅力的な女の子たちがいたんじゃ、私の出る幕なんて無さそうだからね」
 
 
 
そんな台詞を残し、9ちゃんは自然にラブコメ展開から離脱します。
 
 
 
そして最終、単行本第10巻。
ハーレム状態に陥り苦労しながらも今の状況を受け入れつつあった主人公ですが、9ちゃんの参入によって物語は佳境を迎えました。
 
高校の卒業も目前。(いつの間にか最高学年になっていました)
いつまでも全てがこのままというわけにはいかないのだということを悟った主人公の前に、9ちゃんが颯爽と現れます。
 
 
 
「やあやあ、主人公くん。何やら浮かない顔をしているね」
 
 
 
好意を寄せてくれている女の子の中から誰を選ぶか、という主人公からの相談を「贅沢なお悩みだ」と皮肉混じりに笑う9ちゃん。
しかし真面目な表情の主人公を見て、彼女も真面目な顔付きに変わります。
 
「それは、私なんかに聞くことじゃないな。自分の胸に、問いかけてみるといい」
「9ちゃん……」
「おいおい、しっかりしてくれよ?」
 
僕にくるりと背を向け、歩みを進める9ちゃん。
数歩進んだところで足を止め、彼女は頭だけで振り返り、僕を肩越しに見据えました。
 
 
 
「キミは、私が惚れた男だぞ?」
 
 
 
その顔は、少し儚げで。
誇らしげでもありました。
 
最後まで不思議な空気感を漂わせていた9ちゃんを見送り、一人取り残された主人公。
 
自分にとって、何が大切かを迫られます。
 
そして、主人公が選ぶ相手とはーー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんというか、もう少し……
 
この数字ってこういうところあるよね
 
みたいなあるあるネタをくっちゃべるだけのゆるい記事にしようと思っていました、当初は。
 
「数字の1って、漫画で言うと元気系ヒロインキャラだよな!」
「じゃあ2はクール系かな?」
「3はゆるふわ系で、4はやんちゃで、5は普通キャラで……」
 
みたいなね。
ですが、終わってみれば想像以上のボリュームになってしまいました。
 
 
 
キャラクターによって文量や濃さが違いますが、みなさんはお気に入りの子が見つかりましたでしょうか。
あなたは誰と付き合いたいですか?
 
文の熱量でなんとなく察して頂けるかもしれませんが、僕は4ちゃんと6ちゃんがお気に入りです。
 
余談ですが、全10巻の当作品の表紙は、巻数とキャラ名が一致していたら胸熱です。
 
第1巻の表紙は1ちゃん、第2巻は2ちゃん…… みたいにね。
最終第10巻の表紙は誰が来るのか、誰と誰が来るのか、はたまた集合写真なのか…… 考え始めると止まりません。
 
 
 
この記事は数日に分けて執筆していたのですが、合計で8時間ぐらいかかってます。1日の就業時間かよ。
 
いつもの記事の下書きはせいぜい1時間前後なんですけどね。
なのでそれなりにボリュームはあります。
 
 
 
まあたまには今回みたいに、徹頭徹尾妄想にまみれた日があってもいいかなと。
 
『長い雑記』というカテゴリも新たに作ったので、そちらから今回の記事も見ていただけたらと思います。
 
 
 
1ちゃん〜9ちゃんのファンアート待ってます!(言うだけなら無料)
 
 
 
ということで、今回はこの辺で。
 
それでは、あんぐろいどでした。

『起き抜けポテト』マクドナルドの話

こんばんは、あんぐろいどです。

みなさんは好きな食べ物はありますか?

好きな食べ物と一言で言っても色々あるかと思いますが、僕は昔からマクドナルドが好きです。


f:id:angroid:20190604161634j:plain





数年前から注文メニューは決まっていて、

えびフィレオバーガー
・ポテトL
・チキンナゲット
・バーベキューソース
・コーラL氷抜き

これが僕のスタメンです。
たまにコーラがバニラシェイクに代わったりはするものの、ほぼこれで固定。



中でも、ポテトが大好きです。

小学生の時から好きではあったと思うんですが、成人して以降、冗談抜きでその8倍ぐらいポテトが好きになりました。
特にマクドナルドのような細くてカリッとしているポテトが大好物。

朝目が覚めて大きなあくびをしている口の中に、天井から起き抜けポテトが降ってこないかなあと妄想するほどです。
(まあでも、寝起きの口の中は下水道と同じぐらい汚いらしいので、起き抜けにまずすべきは歯磨きなんですけどね)



ともかく、スタメンが乗ったトレイを席に置き、いざ食し始めようと思った時に真っ先に手が伸びるのがポテトです。

ポテト→ポテト→ナゲット半分→ポテト→ポテト→ポテト→ハンバーガー一口→ポテト

ポテトは本数が多い分、上のようなペースで食べ進めています。
先にナゲットやハンバーガーを食べ切っちゃうと、どうしてもポテトがごっそり残っちゃいますしね。
いくら好きと言っても、ペース配分や緩急は大事です。



マクドナルドに関連して、僕の中で消化しておきたい話があるので、その時の体験談をしたいと思います。
ちょっと愚痴っぽくなりますがご容赦ください。

マクドナルドとは別の、ちょっとお高めのハンバーガー屋に行った時の話です。

そのお店では、数段積み上げられたハンバーガーの上にチーズを注ぐことで完成するメニューがあり、見た目も派手で味も絶品でした。

美味いなあ美味いなあ、と言いながら食べていた僕でしたが、同席した知り合いが、味の感想をこんな風に言っていました。



こんな美味いもん食ったら、もうマックなんか行けねえなw



悪気は無さそうな様子でしたが、僕はその言葉を受けてモヤモヤしました。

確かにその店のハンバーガーは美味しかったですが、「別にマックを引き合いに出す必要なくない?」と思ったからです。

何かの魅力を語る時に、別の物をディスることで相対的に価値を引き上げるのってなんか、なんかね。伝われ。

せめて僕自身は良い物の魅力的な部分で語れるようになりたいものです。



そんな愚痴っぽい話で締めくくるのも気分が悪いので、マクドナルドの豆知識をひとつ。

ナゲット注文時、通常付いてくるソースは一つですが、店員さんにお願いすることで2個貰えます。

食べている後半にソースが無くなって物足りなくなってしまう方は是非お試しください。

今回の記事は少し短いですが、物足りないという方は2個目のソースのように、過去の別の記事も読んで頂けたらなと思います。

あなたのマクドナルドライフが素敵なものになりますように。(?)

それでは、あんぐろいどでした。

『全体的にオタク』好きな音楽の話

こんばんは、あんぐろいどです。

今日は専門学生時代に好きだった音楽の話。



4月に大阪の学生寮に引っ越し、期待と共に不安もあった僕の心の拠り所は『ラブライブ!』でした。

ちょうどその辺りに発売された
Solo Live! collection Memorial BOX Ⅱ』
という、メンバー9人がそれぞれソロで歌っている9枚組のアルバムを買いました。


ラブライブ!Solo Live! collection Memorial BOX II

ラブライブ!Solo Live! collection Memorial BOX II



歌い方に個性が出てて、同じ曲であっても一味も二味も印象が違います。

僕が個人的に一番好きだったキャラは小泉花陽ちゃんでしたが、歌声が一番好きだったのは星空凛ちゃんでした。


僕らは今のなかで(RIN Mix)

僕らは今のなかで(RIN Mix)




当時の僕は今よりも輪を掛けてコミュ障だったのでなかなか周りに馴染めず、色々と悩んだこともありました。

しかし運良く『ラブライブ!』好きの人を見つけることが出来て、勇気を持って話し掛けた結果仲良くなれたので、本当にラブライブ様々だと思います。

「その友達とは今でも仲良く、連絡を取り合って……」みたいなことを言えたらいいんですけれど、その友人とは就職先が他県だったことで接点が無くなってしまいました。
まあまだ元気に生きてるみたいなので、縁があれば会いたいものです。



高3時に観始めた『化物語』のエンディングテーマである『君の知らない物語』でsupercellを知り、やなぎなぎさんを知りました。


君の知らない物語

君の知らない物語



君の知らない物語』が収録されていた『

説明

Today Is A Beautiful Day』というアルバムに骨抜きにされたことを今でも覚えています。
特に『ロックンロールなんですの』『ヒーロー』『星が瞬くこんな夜に』が好きでした。


Today Is A Beautiful Day

Today Is A Beautiful Day

ロックンロールなんですの

ロックンロールなんですの

ヒーロー

ヒーロー

星が瞬くこんな夜に

星が瞬くこんな夜に



学生寮から学校へは徒歩10分ほどの近さでしたが、このアルバムの曲をしばらくの間ずっと聴いていた記憶があります。

徒歩圏内にTSUTAYAがあったので、寮の友人たちと夜通し観るアニメを選びつつ、アニソンのCDを借りに行ったりもしてました。
7泊8日だと思ってたCDが2泊3日だったりで、その店で合計6000円分ぐらい延滞料金を支払ったのは良い思い出…… いや、良くはねえな。高い授業料でした。



大阪に引っ越して半年も経つと、複数人の友人たちとカラオケに行くようになり、その影響で知った曲もあります。
中でも、米津玄師の『ゴーゴー幽霊船』は今でもお気に入りです。


ゴーゴー幽霊船

ゴーゴー幽霊船

  • 米津玄師
  • J-Pop
  • ¥250



専門学校2年生に進級した頃、新しくカラオケでバイトを始めたことで金銭的に余裕があった僕は、テレビとBlu-rayレコーダーを買いました。

学生寮では備え付けのテレビがある部屋を選びましたが、レコーダーが対応していないよく分からない機種だったので、テレビごと買った形です。

一人部屋でBlu-rayレコーダーを買ったとなれば、当然オタクの僕はアニメを録画しまくります。

実家暮らしだった時はアニメを録画しても家族の目が怖くて自由にアニメが観れなかったりしたので、その時の開放感ったらなかったです。
(オタク趣味に関しては寛容な家族でしたが、大きなおバストが縦横無尽に乱舞しがちな深夜アニメを親の前で堂々と見る度胸は僕には無かった)



そしてそんな暮らしを続ける中で、色々なアニソンに出会うことが出来ました。

うしおととら』の『混ぜるな危険』
SHOW BY ROCK!!』の『青春はNon-Stop!
パンチライン』の『PUNCH LINE!』

などがお気に入りでした。
曲数が多いのでサンプルは1曲だけ。


PUNCH LINE!

PUNCH LINE!




改めて専門学生時代を振り返ると、何だか全体的にオタクしてんなという印象を受けました。
アニメの視聴に関しては、今現在がわりと落ち着いているので余計にね。

アニメそのものを観る楽しさももちろんありますが、それを通して共通の趣味を持つ人と出会うことも素晴らしいですね。

というようなまとめをしつつ、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。

『道がミッチミチ』狭い道で広がらないでほしい話

こんばんは、あんぐろいどです。
今回の記事の、クソみてーなダジャレのタイトルを見て「あれ?」と思った方は、このブログの通ですね。

昨日の記事で「明日も明後日も音楽の話をしますよ〜!」みたいなことを言いましたが、あんまり同じ話を続けてても飽きられそうだな、と思ったので別の話題を挟んだ次第であります。(て言うか僕が飽きました)



みなさんは、自分の歩くスピードはどれぐらいだと思いますか?
明確な速度ではなく、周りの人と比べてどう思うか、というざっくりした認識で構いません。

僕はと言うと、まあ爆裂に速いわけではないですが、平均値を取ったら真ん中より上に行くぐらいは歩くのが速いと思います、多分。

だからどうした、という問いにお答えすると、歩くのが速いと人混みがすごく煩わしく感じます。



と言っても、自分よりも歩くのが遅い人にどうこう言いたいわけではもちろんありません。
僕だって、特別速いわけではないですしね。

何が言いたいかというと、混雑してる場所では歩くのに集中してほしいということ。

別に、歩くことに「お前の全身全霊を懸けろ!!!!!」と言いたいわけではありません。
僕も普段、カスみたいな顔しながらボケーっと道を歩いてますしね。
人生と同じように

ただ、ね。アレですよ、アレ。

スマホ歩き

アレをやってて歩くのが遅くなっている人には、言いたいことがたくさんあります。
人混みの中ではなるべく控えて頂きたいです。



一定方向に一定速度で進んでいる集団の中、スマホ歩きをしている人が出現すると、たちまち集団の動きが滞ります。

普通に歩いている時に真っ直ぐだった進行方向が、スマホ歩きの人によってふらふらとした動線になり、普通に歩いている時一定だった速度が、スマホ歩きの人によって緩慢なものになったり。

以前朝のニュースで『スクランブル交差点でスマホ歩きをした時の視界』が取り上げられたこともありましたが、その時の視界は大幅に狭くなるという結果になりました。
スマホを見ながら器用に歩くのは案外難しいです。

見晴らしが良い所で、障害物や人通りが無いと完璧に確信が持てて、「オレは車に轢かれても全責任を負うぜ!!」って心から言える方はともかく、そんな方ばかりではないと思います。

「どこかにぶつかってもそれは私が悪いってことでいいでしょ?ほっといてよ」と仰る方もいるかもしれませんが、そのぶつかる対象が人、特に小さいお子さんやご老人だった場合特に、双方が損をすることになってしまうではないでしょうか。



僕が真っ直ぐ、普段通りのなんの変哲も無い速さで歩きたい時に、右の前方にいたスマホ歩きの人が僕の進路にじわじわじわじわと食い込んでくるのがと〜〜っても苦手。

僕みたいにパーソナルスペース(他人に近付かれると不快に感じる空間)が広い人間は、その感じがとっても苦痛です。

胃酸が喉の辺りまで登り、体全体が数ミリ内側へ収縮してしまう錯覚に陥ります。
1/3の純情な発狂レベルのイラつきを感じます。
発狂したい気持ちはありつつも1/1スケールではねえなと思ったので1/3に抑えました。自分で自分の言葉を解説してしまったので、僕の命もきっと残りわずかです。(?)



誤解しないで頂きたいですが何も「俺の周りを歩くんじゃねえ!!」と母に対して強気に出る中学生のようにイキりたいわけではもちろんありません。
人混みが多い所に出向いているのは僕自身ですしね。

パーソナルスペースが広く、他人との距離感を普段から気にしているからこそ、人通りの多い所で余所事をしながらノロノロ歩いている人のことが気になってしまうんです。伝われ。

忙しい現代人の皆さんは、道を歩いている時にスマホを確認せざるを得ない状況に陥る場面もあることでしょう。
そんな時、スマホをチェックする前に一度周りを確認して頂けたらなと思います。
どこに1/1の純情な発狂をぶつけてくる人がいるか分かりませんからね。



人通りが多い場所での話をしてきましたが、今度は狭い道での話。
僕の高校時代の体験談です。

僕の出身校は山の上に建っていました。
山のふもとに駅があって、校舎までおよそ17分。
電車通学だった僕は毎朝その山を登っていました。

当然帰りは、その山を降りることになります。
下校の時間帯は、駅に向かう生徒でごった返しています。

しかし舗装されている歩道は細く、せいぜい2〜3人が横並びになれる程度。

そんな狭い道で、大人数ではしゃぎながらダラダラ歩いている人たちを見ると、たまらず僕は心の中で叫んでしまいます。



狭い道で広がるんじゃねぇよッッッッッ!!!!!クソが!!!!!



そんなことをめちゃめちゃ思ってました。思ってただけです。
それこそ反抗期の中学生のように、その人たちを頭の中でボコボコにする妄想をするぐらいしか溜飲の下げ方を知りません。
言えないよ、だって逆上して殴られそうだし。(やや過言)

せいぜい足音を大きくしたり咳払いをしたりして、僕の存在に気付いてもらうようにするぐらいしか出来ません。
そして僕の斜め前にいる人の視界の端に何とか入ることが出来れば、道を開けてもらうことが出来ます。
友達に「後ろから人来るよ」って言える人、めちゃめちゃ好きです。



でもまあ、世の中そんな優しい人ばかりではありません。

運動部に所属していた、声がデカくて周りを顧みない女子たちに道を遮られた時はもう散々でした。
僕の気配に気付いてもらおうと近寄ろうにも、女子相手に近付き過ぎるのも気持ち悪いですし、かと言って電車の時間も迫ってる。当然ギャハギャハ騒いでいるから僕の存在にも全く気付かない。
そんなことを思いながら、僕は微妙な距離で右往左往…… 何度目の前で電車を逃したことか。

当時作詞に興味があった僕は、
道をいっぱいに広がって歩くな
というフレーズがサビのオリジナルソングを作ろうとしたほど。
当然音楽的な素養がないのでその曲作りはあえなく頓挫しました。(100%のうちの2%ぐらいの完成度でした)



そんな感じでおよそ5〜6年前の恨み辛みを述べてきたわけですけれども、まあかく言う僕も、どこかで誰かの進路を塞いでしまうなんてことが無いとは言い切れません。

みんながみんなを最低限気遣って、気持ち良く歩けたら良いよねって話でした。
というわけで、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。

『何度でも蘇るオタク』好きな音楽の話

こんばんは、あんぐろいどです。

今回も、過去にハマっていた音楽の話。

3日連続同じ話題ですし、なんなら明日は専門学生、明後日は社会人になってからの好みの変遷を語るつもりでいますけれど、別にネタがないわけじゃないですよ?ホントだよ?

冗談はさておき、今日は高校時代の話。

高校時代は何にハマっていたかなーと思い返すと、中三の時に勧めてもらったRADやBUMPに引き続きハマっていました。

特にRADの『絶体絶命』というアルバムの、『DADA』『学芸会』狭心症『G行為』などの、決して爽やかではない内容の歌が大好きでした。
小6からずっと中二病だった僕なので、こういう暗めの歌詞の曲に自分を重ねて陶酔したりしていたのかもしれません。
特に高校時代は、僕の人生の中で最も薄汚れていた期間だったので、余計にね。


絶体絶命(通常盤)

絶体絶命(通常盤)




高校時代がアレだったので、何か共通の話題になればと思い、周りのアレな人たちに人気のアーティストの曲を好きになろうと聴いてみたこともありました。
嫌いな物を堂々と言っちゃうのは少々お目汚しになるかと思い明言は避けますが、男性ボーカルでハイトーンボイスが売りの、世界観が強い感じのバンドの曲です。

聴いていて思いましたが、やはり無理に好きになろうとした曲が心に染みるわけもなく。いくら無理やり聴こうとしても、胸の奥にある糸がこんがらがる感触しか覚えなかったです。
好きなものに関して言えば、自分の感覚を一番に信用した方がいいという気付きを得ました。



他には、福山雅治井上陽水にもハマりました。
僕が高校1年生の時にリリースされた『家族になろうよ』は今も結婚式で頻出する名曲です。僕も友人の結婚式で歌うぐらい好きな曲でもあります。


家族になろうよ

家族になろうよ



そして井上陽水は、僕が人生で初めてコンサートに行った歌手です。

言わずと知れた名曲である『少年時代』を始め、『夢の中へ』『氷の世界』『傘がない』『アジアの純真』『最後のニュース』など、僕の心に強烈に突き刺さりました。

当時所属していた合唱部では、顧問の先生にお願いして『少年時代』を歌わせてもらったり。少人数の部活だったのでそういう要望も通りやすかったです。

さらに『人生が二度あれば』という曲が心に刺さる人は多いのではないでしょうか。
年老いた両親を描写した曲なんですけれど、曲調も相成って胸がキューっと切なくなってくる。若い世代の人にも聴いてもらいたい名曲です。
ちなみに僕はこの曲に、ガッチガチに感情移入します。


人生が二度あれば

人生が二度あれば


GOLDEN BEST

GOLDEN BEST




その他は、尾崎豊ブルーハーツをよく聴いていました。

『15の夜』『卒業』『I LOVE YOU』、『リンダリンダ』『情熱の薔薇』などなど。
これらもめちゃめちゃ有名どころですね。

僕が高校生当時に流行だったロックバンドが苦手だったので、時代に逆行したかったのかもしれません。

しかし世代こそ違いますが、やはり名曲というのは年代を問わず、心に訴えるものがありますね。

高校時代には一人カラオケを覚えていたので、上に挙げた曲たちを声が枯れるまで歌い上げたりしていました。
3時間パックで入室して3曲で喉が果てたこともありました。



卒業

卒業

  • 尾崎 豊
  • J-Pop
  • ¥250

情熱の薔薇

情熱の薔薇




上記の通り高校1、2年時は今までよりアニソンにはハマらなかったわけですが、しかし僕の中のオタクはまだ死んでいません。
何度でも蘇ります

そうなったきっかけは、僕が高3の時の4月に放送が開始された『進撃の巨人』。
このアニメに色々と衝撃を受けました。

言わずと知れた名曲である『紅蓮の弓矢』は、アニメにあまり興味がない方でも耳にしたことがあるのではないでしょうか。


紅蓮の弓矢

紅蓮の弓矢

  • Linked Horizon
  • アニメ
  • ¥250




アニメ『進撃の巨人』を観るようになったことを皮切りに、気になるアニメは全て録画するようになりました。


気付いたらなんだかんだで、そのクールは合計で15本ものアニメを完走していました。受験ってなんだろね。



1クール15本なんて別に多くないんだが?その程度でアニオタを名乗らないでほしいんだが?



そんな感じでマウントを取ってくるタイプのクソオタクの方とはここでさよならです。あくまでも僕個人の感想なのでね。今までありがとうございました。



その次のクールも、そのまた次のクールも、狂ったようにアニメを観ていました。
ほんと受験ってなんなんだろ。

そして夏には『物語シリーズ セカンドシーズン』、秋には再放送でやっていた『ラブライブ!』と出会いました。

この2作品は僕の根幹にギャンギャンに影響を与えた作品なので、語ると長くなりそうなのでまたいつの日かブログのネタに上げたいとは思いますが、最後にこれだけ。

羽川さんと花陽ちゃん萌え。

失礼しました。





というわけで、高校時代に通ってきた音楽についてのお話でした。

なんというか、過去好きだったものを思い返す行為というのは、自分がどんな人間であるかを再確認する行為であるとも思います。
当時大切にしていた色んなものが、鮮やかに蘇って来るかのよう。

みなさんも、昔好きだった曲を思い返してみては?そんなコメントを結びとして、今回はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。