暗くて愚かなニクいやつ。

連続ブログ小説『LinK!』、感想貰えたら引くほど喜ぶ

ダメ調理師レシピ 第2回『海老天丼と飯』

こんばんは、あんぐろいどです。


みなさんは、物足りないなあと思ったことはありますか?


僕にはあります。




ご存知の通り、僕たちの1日は24時間という枠内に縛られています。


気の置けない友人と楽しく遊んでいる時に、時計を見て「あっ、もう帰らないといけない。だけど帰りたくないなあ」と後ろ髪を引かれる思いをした経験がある方も多いじゃないでしょうか。


そんな時、物足りないと思いますよね。


もっともっとこの場にいたい、この楽しさを未来永劫味わっていたいと。


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(↑時が流れる儚さに涙する赤ちゃん)






でも僕たちは所詮、

ただの人間でしかないわけです。


時間を伸ばすことなど不可能。


未来永劫なんて、

夢物語の絵空事にしか過ぎません。




しかしここで、逆転の発想です。




時間を伸ばすことが出来ないのなら、もっと『別の物』の容量を増やすことが出来ないものか、と考えました。


そして、僕が導き出した答えはこちらです。






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名付けて『海老天丼と飯』です。


「コンビニの弁当って美味しいけど、若干物足りないよなあ〜。でもそんな現状を俺の力で変えられるわけがないし、手も足も出ない。万策尽きた感はあるなあ」という悩みを全て解決しました。


無情にも流れていく時間への抗いを表現した至高の一品。

未来永劫一緒にいたい、という願いを叶えることは出来ませんが、その『一緒にいる』時間は増やすことが可能です。米を増やすことで、物理的に。


そんな願いを叶える料理のレシピはこちら。


・海老天丼弁当

セブンイレブンのやつがめっちゃ美味い


・パックご飯(200g)




セブンイレブンの海老天丼という気の置けない友人といつまでも一緒にいたいけどあの弁当結構少ないよね、と儚さを感じていた方にオススメの、パンプアップメニューです。


派生系として同じ弁当をもう一つ購入して作る『海老天丼と海老天丼』もありますが、それじゃ多いよという方はこちらを試してみては?




というわけで、ダメ調理師レシピ 第2回『海老天丼と飯』でした。


そろそろ自らを『調理師』と名乗るのが、全国の頑張っている調理師さんに本格的に申し訳なくなってきたと思いつつ、今回はこの辺で。


それでは、あんぐろいどでした。