暗くて愚かなニクいやつ。

連続ブログ小説『LinK!』、感想貰えたら引くほど喜ぶ

変な天気

こんばんは、あんぐろいどです。

いや〜〜〜〜〜、今日は変な天気ですね。

 

 

 

仕事が終わって駐輪場に行こうとしたら、進行方向に向かって正面の上空に大きな黒い雲が出ていました。

理科で天気についての授業を受けた時もすべての知識を右から左に聞き流していた僕からは、「くもくろ〜い!」というバカな感想しか出てきません。

こういう大人にならないように学生のみんなはちゃんと勉強しような!

 

幸い、帰り道で雨に降られることはありませんでした。それだけはよかった。

面倒くさがりなのでママチャリのカゴに常に雨がっぱが入ってはいるけど、まあよかった。

でも遠くでが鳴って閃光が走ったからちょっとビビった。腰を抜かすほど雷が苦手ってわけじゃないけど、久しぶりに雷を見たので驚きました。

その驚きたるやまるで、10年ぶりに再会した遠い親戚の女の子が立派な黒ギャル女子高生になった時ぐらいの驚きよう。実際に僕のもとにその出来事が舞い降りたら、驚きよりも喜びが勝つことでしょう。

 

 

 

おまけに強風で、軽い砂嵐みたいな感じにもなってました。

向かい風に乗って砂が舞ってくるので、僕は向かい風に向かって

「向かうな!追え!追えよバカ!」って一人でキレてた。独り言言ってた。

 

向かってきた砂が僕の目に入って目がゴロゴロするし、おまけに遠くでは雷がゴロゴロなってる。ゴロゴロゴロゴロしてんじゃねえ。そんなにゴロゴロしてる暇があるなら俺をもっと家でゴロゴロさせてくれ。

 

そんな感じで、変な天気だったよって話でした。

天気側も俺みたいな変な男に「変な天気」呼ばわりされたくねーだろうけど。

うるせえ誰が変な男だ!!!!!俺か!!!!!

 

変でも変じゃなくてもなんでもいいけど、週末なので本日はこの辺で。

それでは、変ぐろいどでした。