暗くて愚かなニクいやつ。

連続ブログ小説『LinK!』、感想貰えたら引くほど喜ぶ

俺とは真逆の言葉!!!!!『器用貧乏』!!!!!

なまじ器用であるためにあちこちに手を出しどれも中途半端になって大成しないことそれこそが器用貧乏〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばんは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あんぐろいどで〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

……はい。

というわけで今日は『器用貧乏』の話。

 

 

 

みなさんは器用ですか?不器用ですか?

裕福ですか?貧乏ですか?

 

 

 

ぼくは不器用貧乏で〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イェ〜〜〜〜〜〜〜〜イみんな元気〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

 

 

言葉の解釈の仕様はたくさんあるとは思いますけれど、とりあえず僕は手先が不器用です。

なんなら今日は仕事で同じミスを6回ほどしました。クソ不可避。

まあ会社の信用がそれによってぶっ飛んだり、俺の首がふっ飛んだりするような規模のミスではないし、上司から怒鳴られる類いのミスでもなかったけど、俺自身そこそこへこんだ。

「また俺、なんかやっちゃいました?」ってなった。

その通りだよ。お前やっちゃってんだよ。

 

あとはベイブレードのシール貼りとかめちゃめちゃ苦労する。

 

f:id:angroid:20200727182432j:plain

 

こーゆーの。

ついでにMyコレクション(ちょっと古め)も見てください。

 

f:id:angroid:20200727182558j:plain

 

 

 

手先が不器用といえば不器用なんですけれど、同じことを何百回何千回とやるような単純作業はわりと好きです。慣れたら楽。

 

手先の不器用さ以外にも、マルチタスクが下手という不器用さも持ち合わせています。んなもん持ち合わせんな。一個だけにしとけ。

「アレやっといて、コレやっといて、ソレもついでに進めといて。1秒たりとも遅れは許さないからね」みたいな指示がストレスオブストレス。ぼくちんちんのからだはひとつだよ。

 

だから俺は日本のサラリーマンには向いてない。マジで。

驚くべきことに僕もサラリーマンだった時代はあるけど、マジでストレスしかなかった。もっと分業しておくれ。

 

 

 

おまけにアタシゎ貧乏。。。

 

社会人になってこの方、「あ〜〜〜〜〜〜〜〜俺今カネ持ってんわ〜〜〜〜〜〜〜〜」と思ったことが余りにもない。

 

通帳の額がいい感じになった時もあったけど、そのあとすぐにニート生活でギリギリまで減らしたり、新生活でギリギリまで減らしたりした。

ギリギリでいつも生きていたいreal faceかよ。ギリギリよりもっと上の方で余裕持って生きていきたいよ。その方がもっと多くの人に優しくなれる気がするよ。

 

 

 

そんな僕から見ると、『器用貧乏な人』にはそれなりの憧れを感じます。

 

冒頭で意味を説明した通り、どちらかというと『器用』<<<『貧乏』というパワーバランスの言葉のため、あまり良い印象を受ける言葉ではないですが、『只野貧乏(ただの貧乏であること)』であるところの僕からしてみれば「器用な人スゲー……」としか思えない。マジですごいと思う。

 

なまじ器用であるため……」の「なまじ」が僕にはない。僕もそのなまじが欲しかった。

そのなまじがあったら僕はもっとちゃんとした人間になってたとしか思えないぜ。

なまじはまじマジ卍。

 

 

 

f:id:angroid:20200727191227p:plain

 

なまじはまじマジ卍。

 

絵がクソヘタだけど最近ブログにイラストを取り入れてなんとか絵心を向上させようとしている俺を誰か褒めてくれ。

 

 

 

スポーツ漫画なんかだと器用貧乏なキャラはレギュラーか控えかギリギリみたいなポジションですよね。(頭の中に思い浮かぶ例が一つしかないけど)

 

器用貧乏ゆえに突出した武器を持っている選手より目立たないけど、メインキャラが欠けた時の交代要因として重宝されたり。

「良くも悪くも無難」と形容されがちだけど、それもまた同様に僕自身には当てはまらない要素だから羨ましいと感じます。

 

 

 

そんなわけで、同じ貧乏ならせめて器用でありたかったという話でした。

 

まあそんな話をしたところで今日から器用になれるわけでもないため、明日も不器用な自分で生きるしかないんですけどね。

明日は同じミスを6回以上しないようにしような……

 

自分は自分に合った生き方を模索していきたいなというところで、本日はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。