自分の一人称、なんて呼んでる?
こんばんは。
僕の名前はあんぐろいどです。
俺の名前はあんぐろいどだぜ!
私の名前はあんぐろいどよ!
アタイがあのあんぐろいどなのさ!
拙者が噂のあんぐろいどでござる!
小生があんぐろいどみんなは自分の『一人称』、なんて呼んでる!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
……はい。
というわけで今回は、「自分のことをなんて呼んでる?」という回です。
冒頭でも挙げた通り、種類はたくさんあるじゃないですか。
『僕』とか『俺』とか『私』とか。
関係ないけど一個上の文、
ブルーハーツの『情熱の薔薇』の歌い出しと文字数一緒だよね。
「永遠なのか 本当か」ってやつ。
正確には「『俺』とか」と「なのか」は文字数違うけど歌としては成立してる。
もっと関係ないけど「暗くて愚かなニクいやつ」も文字数一緒。ほんと関係ないね!
漢字で表記するか、ひらがな又はカタカナで表記するかでも印象変わってきますよね。
『ぼく』『ボク』『おれ』『オレ』とか。
まあ現実世界でおしゃべりをしている際にはわからないけど。
ちなみに僕は小学校の宿題の作文で、一回だけ『ボク』って書いたことがあります。
漫画が好きな子供だったので、
その影響で一人称が『ボク』のキャラに憧れを抱いていたんですよね。
先生からは「余計なことするな」的なおとがめはなかったけど、
なんかあとから恥ずかしくなってそれ以降はやめました。
ちなみに小5のときは一時期、
自分のことを『オイラ』って呼んでました。マジで。
結構長いこと言い続けてた気がする。
野生児っぽい雰囲気を醸し出したかったのかもしれない。
今思えば、実際に醸し出されていたのはアホな子供の雰囲気だったよなあ。
ちなみに今は自分のことを『僕』か『俺』と呼んでいます。
統一できていないというより、使い分けている感じかな。相手によって。
基本的に、タメ語で話せる相手には『俺』、
敬語で話す相手には『僕』と使い分けてます。
でも気安く話せる年上には『俺』と言うし、
年下でも職場の先輩とかには『僕』+敬語で話したりする。
目上の人に『俺』って言う感じ、なんか自分は無理でした。
ちなみに家族と話すときには、自分のことを『僕』とも『俺』とも呼んでいません。
『僕』だと「子供の頃のような幼い印象を与えるのではないか?」と思うし、
『俺』だと「『大人ぶりたい背伸びしたお年頃なのかな?』と思われるのではないか?」みたいなことを思っちゃう。
別に家族もそんなこと思わないだろうけど、
今さら変えたら「あ、こいつ一人称変えたな」みたいなことは思われそう。
想像しただけで恥ずかしい。
家族以外だと全然平気なのになんでだろね。
だから苦肉の策として、家族の前では自分のことを『私』と呼んでます。
僕とも俺とも言えないから私。
「男でも『私』って言うやん?」って事実のみを盾に、その呼称を使っています。
まあそれも自然に口に出せているわけではないですけども。
「……ゎたしは〜」みたいに、小声で入るけど相手に
『こいつは自分のことを呼んでいるな』とわかる程度ににごしています。
多分これは一生直んない気はする。
そんな感じで、一人称の話でした。
みなさんの場合はどんな感じでしょうか?
コメント欄で教えてくれても私は構いませんよ!
というわけで、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。