眠りの迷探偵
俺の名前は暗黒 井戸男(あんぐろ いどお)。
巷じゃ少し有名な高校生探偵さ。
ある日、遊園地に一人で来ていた俺は、怪しい二人組を見つけたんだ。
とても友達同士、遊園地を楽しみにきた感じじゃあない。
何か違法な取引をしているかのような、そんな犯罪的な怪しさだった。
遊園地に一人で来ていて仲間がいなかった俺だったが、リスクを犯すことになってもあいつらの正体を突き止めねばと思い、単独であいつらの後をつけた。
人通りが少なくなった遊園地の隅の方のスペースで、奴らは俺の予想通り、怪しい物品の受け渡しをしてやがったんだ!事件の匂いだ!
しかしその時、俺の頭に衝撃が走る。まるで何か、硬い物が思い切り打ち付けられたようだった。俺はその場に倒れ込む。
そして目が覚めた時には、あいつらは姿を消していた!
あいつらにまだ仲間がいやがったのか!?
くそっ、一人で遊園地に来ていたことが悔やまれる!俺に友達さえいれば、友達さえいればこんなことには!
ないものを嘆いても仕方ない。
俺はこの場でどれだけ眠っていたのだろうかと思い、腕時計を見た。
果たして俺は、いったいどれだけ眠っていたのだろうか連休初日からたくさん寝ました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばんは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あんぐろいどです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どこかの名探偵の第1話をパクったような導入からスタートしましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕はというと、起きた時に謎の薬によって身体が縮んでしまっていたと見せかけて単なる低身長でした。
第二次性徴期に待ち合わせすっぽかされたから仕方ないね。170センチが遠いけど仕方ないよね。
まあそれはともかく、連休初日からアホみたいにたくさん寝たって話。
昨日は仕事もしたし酒もがぶ飲みしたし(ほろよい半分)、日付が変わる頃にはスヤピヨするぐらいには眠かったから、結構早めに寝付いたんですよね。
でもなんか3時ごろに目が覚めちゃって、そこから1時間ぐらい寝れなくて、そしてそこから朝11時半ぐらいまで寝た。ぴえん。
夜中もそれぐらいは寝たし、起きたら起きたでリビングにある寝転がれるマットレスの上でゴロゴロしてて、気付いたら寝てました。数えてないけど2時間ぐらいは寝た気がする。
そして明確に起きたのは17時過ぎ。夕方じゃん。You gotじゃん。寝過ぎだよ。
そんな感じで無計画な睡眠してた。
まあそこから彼女とスーパーまで行って、ダンボールを捨てに行ったり買い物に行ったりしたので、完璧に自堕落な1日で終わらなくてよかった。
でもこれが16連休じゃなくていつもの2連休だったら、その半分を無気力に費やしたことに落胆してたと思います。
そんな感じで特にオチもないけど、連休初日から寝過ぎたよって話でした。
やる気は上がらなかったけどまあ体力は回復したからいいかな!
そんなわけで、簡単だけど本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。