暇な時はバカな頭で無駄に日本経済を憂うのに、いざ忙しくなってくるとやりたいことがたくさん出てくる。
こんばんは、あんぐろいどです。
いや〜、人間って面倒ですよね。
もし僕が魔王なら続く言葉は「だから滅ぼします」だと思います。
ラノベタイトルにありそうですよね、
『人間って面倒ですよね。だから滅ぼします。』ってやつ。
(ちなみに私はそういうタイトルのお話が得意ではない)
しかし僕は魔王ではないのでそんなことは言いません。
では何に対して面倒だと言っているのかというと、それは人間の性質について。
具体的には、暇でなんでもできる時間のときに無為なことを考えて落ち込むくせに、忙しいときにやりたいことがバンバン思い浮かぶってアレですよ!!!!!思い当たる節ある人いるでしょ!!!!!何を日本経済を憂いとんねん!!!!!
仕事をしてるときは「今日ぜってー帰ったら(何かしらの作業)するからなァ……」と熱い気持ちをたぎらすものの、いざ帰宅して風呂に入ってご飯を食べちゃうと何もかもが面倒になっちゃうアレ。
ほんとどーなってんのよ。
僕も今まさにそうなっています。
まだ引越しに伴う手続きもすべてが片付いたわけでもないのに、
なんか知らんけど長編小説書きたくなってる。
クソニートの時は全く書きたくなかったのに!!
クソォ!!
マジで仕事中の熱い気持ちを帰宅後に持ち込めた試しがない。
しかも長編小説なんて、1日のアフターファイブの時間を
充てるだけで完成するような代物でもないし。
文量や執筆スピードにもよるけど、最低3ヶ月ぐらいは要するらしいし。
というわけで継続は必須。ぐへえ。
短編集の原稿は締め切りを自主的に宣言して有言実行できたけど、
「長編小説を書き上げます!」って宣言はマジでリスク高い。
まあ個人的な宣言を守らなかったとて死ぬことはないけど、
守れなかったらそんなもん、ハズカチィじゃないですか。
拙作『ウイニングガールズ‼︎〜もう一度、あなたに会えたその時に〜』は
長編と呼べるぐらいの文量はあるけど(15万文字程度)、未完結だし。
つーかまだまだ序盤なのにエタってるし。
ぴえぴえん。
というわけで10万文字ぐらいで完結するオリジナルの長編小説を
書きたいけどなかなか難しいよねってお話でした。
正直ブログはほぼ肌感覚一本で書いているので、
テンションさえ維持できればいくらでも書けるんですけど、
小説ってなると色々つじつま合わせる必要性があるんですよね。
だからただ思いつくままに書くことはできません。
そこらへんも小説を書くことに対して億劫になっている要因。
まあそれこそうだうだ悩むより書きたいもん書けよって話ですけどね、ハイ。
関係ないけど、レモンサワーの詰め合わせを買ってめちゃめちゃ喜んでる彼女です。
僕の同棲の話が虚偽ではないという事実を証明したところで、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。