暗くて愚かなニクいやつ。

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【あつまれ どうぶつの森】新作も出ることだし過去作の思い出語ろうぜ!

 

 

こんばんは、あんぐろいどです!

いや〜〜明日ついに出ますね!

 

どうぶつの森最新作が!!!!!

あとワニも死にます!!!!!

 

 

 

どうぶつの森とは?

ご存知の方も多いかと思いますが『どうぶつの森』シリーズは、

どうぶつ達が暮らす村の住人となり、

自由に生活するコミュニケーションゲームです。

 

敵を倒したりシナリオをクリアしたり、

というような明確なゴールは定まっておらず、

気ままに遊ぶことができます。

なので「最短攻略チャートを見て1日でクリアするぜ!!」というゲームではありません。

 

しかしながら、家具集めや、

魚・虫採集などのコレクション要素もあり、

その他やりこみ要素も満載。

 

個人的には、住人同士が繰り広げる

すっとんきょうな会話をニヤニヤしながら楽しむのが好きです。

 

ところどころWiki参照。

早くも『どうぶつ』の文字がゲシュタってきた。

 

 

 

2001年4月14日に発売された第1作目『どうぶつの森』から数えて、

明日発売される最新作で8個目のタイトルとなるみたいです。

下記はメインタイトルとハード一覧。

 

・ニンテンドー64

どうぶつの森

 

・ゲームキューブ

どうぶつの森+

どうぶつの森e+

 

・ニンテンドーDS

おいでよ どうぶつの森

 

・Wii

街へいこうよ どうぶつの森

 

・ニンテンドー3DS

とびだせ どうぶつの森

とびだせ どうぶつの森amiibo+

 

そしてニンテンドーSwitchで初登場となる

『あつまれ どうぶつの森』

初登場から19年近くも経ってんだなあ……

 

スピンオフやアプリ版も含めると、

さらにもう7個のタイトルがあるようです。

 

 

 

僕が触れた過去作

僕が初めてプレイしたのは、

『どうぶつの森e+』でした。

 

当時の僕は7歳とかでした。わっか。

若いというより幼い。

あと一年もしないうちにアラサーになってしまう僕に対し、

片やアラテン(その名称が正しいかは知らん)の僕。

こわ。時の流れこわ。

 

そんなことはどうでもいいんですけれど、

当時の僕は二つ上の姉のプレイを横で見ているのが主な遊び方でした。

僕から両親に「買って!」とねだったソフトではなかったはず。多分。

 

当時の僕は大人しかったようで、

コントローラー権を争うために姉に下克上するような弟ではありませんでした。

かたわらでちょこんと、順番が回ってくるのを待っていたと思います。

今も昔も、姉弟間の仲は良好です。

 

プレイしていた記憶はあるんですが、当時7歳だったこともあり、

内容自体はあんまり覚えていません。

 

 

 

僕が一番覚えているのはその次回作である、

『おいでよ どうぶつの森』でした。

2005年11月23日発売。

これがまあ〜、人生の中で5本の指に入るぐらいドハマりしたゲームなんですわ。

 

『e+』は家庭用ゲーム機であるゲームキューブのソフトだったので、

家のテレビに線を繋いで、という作業をしなければ始められませんでした。

子供心に、それが少し面倒だったんですよね。

 

そこへきての、携帯ゲーム機用ソフト

充電さえきちんとしていれば、持ち運んでどこでも遊べる。

ニンテンドーDSも当時、

まさに飛ぶように売れてました。

 

僕はニンテンドーDSが発売したてで、まだ爆発的な人気タイトルが

なかった頃に機器を買ってもらえたので、

「ソフトは買えたけどDSがない!」という悔しさからは逃れられました。

ありがとうサンタさん。

という名のお父さんお母さん。

 

学校にも、どう森ユーザーはたくさんいました。

小4のくせに厨二っぽかった同級生の友達まで『おいでよ』にハマっていて、

当時「こいつどう森やりそうなキャラじゃないのに、めっちゃやるやん」と思って

一人でウケてました。

まあそれほどまでにどう森は魅力的なんですわな。

 

 

 

携帯ゲーム機ということで、

放課後に誰かの家で集まって通信することも多かった。

最大4人まで同時に遊べますからね。

 

そうやってゲームで繋がる縁もあるのに、大丈夫なのか香川県

今んとこ、おたくらの株価大暴落やぞ。

 

もし将来的に、僕が住む地域に18歳以下が対象の例の条約がやってきても、

自分の子供に

 

「家の中でなら、好きなだけやっていいよ。お母さんにはナイショな?」

 

と言ってあげたいものです。

『過去にあのゲームをやったことがある』という共通の話題があれば、

成長したときに他人とのコミュニケーションのとっかかりになるでしょう。

 

あと先ほど、便宜上「お母さんにはナイショな?」と言ったと仮定しましたが、

今僕が付き合っている彼女は僕とは比べものにならないぐらいゲーム好きなので、

そのまま結婚した場合、彼女が家族の中で一番ゲームをしてそうです。

「お母さん、ゲームしすぎ」なんてね。

むぅん、実現させてー未来だぜ。

 

 

 

そんな未来予想図はともかくとして、

『おいでよ』には本当にたくさんの時間を注ぎ込みました。

それはもう、寝食を忘れるぐらいね。

(とはいっても当時は親が怖かった小学生だったのでしっかり寝てたし、しっかり食べてた)

 

好きな住人の引っ越しは阻止しようとしたし、

嫌いな住人は積極的に引っ越させようとしたもんだ。

ゲームじゃなきゃ最低なヤロウだぜ。

 

特に当時は、一人称が『俺』タイプの声が低いゴリラが好きじゃなかった。

 

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『ダンベル』とか『アラン』とか。

あとはカバの『ゴンザレス』とか。

小学校にいた体の大きい暴れん坊みたいな同級生とイメージが被ってて、

なーんか嫌だった。

ちなみに上記画像のゴリラは登場しません。

 

今でこそ、ゴリラというのは僕の好きな動物ランキング第2位なんですけどね。

ちなみに1位は犬。ぶっちぎりの犬。

その犬の中の犬種だいしゅきランキングは、

柴犬ゴールデンレトリバーのツートップです。同率首位。

 

横道に逸れましたがともかく、

今は友達になりたいタイプだと思いますね、ゴリラのキャラ。

とにもかくにも、『おいでよ』が一番プレイしたゲームでした。

 

 

 

今となっては、ゲーム熱はそこまででもない

今でもちょこちょこゲームで遊びますが、

当時と比べたら費やす時間はかなり減りました。

 

好きなゲームは好きだけど、ゲーム自体はそこそこ苦手

っていうのが僕の根幹にはあるんですよね。

ちょっとシステムが複雑なゲームをフルプライスで買っても、

一回やっただけでやめちゃったりね。

 

最近は、ゲームの前情報にもあまり触れなくなりました。

ポケモン剣盾が出る際も、

「新作が出る!」「新たにこんなポケモンが出る!」

みたいな大雑把な情報しか摂取しませんでした。

あえて、意図的に。

 

なぜそうしていたかというと、

期待の膨らみすぎにより、体感時間の流れが遅くなってしまうことを防ぐため。

 

どういうことかというと、

ポケモンのダイヤモンド・パールが発売される時がまさにそれだったんですよ。

 

発売日が『2006年9月28日』であることが発表されたのが、その結構前。

覚えてないけど、半年以上前から宣伝されてたんじゃないかな。

 

その発表自体に心躍らされ、

毎月発売されるコロコロコミックの小出し情報に心躍らされ、

めちゃめちゃ踊り疲れしてました。(?)

特に、当時新ポケモンだったロズレイドと

旅をするのが楽しみすぎた。

 

そして発売1ヶ月日前からが、

まあ〜〜精神的に長かった。

夏休みの終わり頃ですよ。

 

「俺は今夏休みで暇しているのに、ダイヤモンド・パールを遊ぶことができない!!!!!学校が始まってからじゃないと遊べない!!!!!うあああああ!!!!!」

 

と、マジで気が狂いそうになりました。

何度夢の中でゲームをプレイし、まだ発売日前という現実に絶望したことか。

 

『あと1ヶ月待てば遊べる!』という気持ちと、

『あと1ヶ月も待たないといけない!』という気持ちの

ちょうど狭間で揺れる男児心

あんなにも恋焦がれた経験は、

きっと僕の人生の中でそういくつもないでしょう。

 

 

 

すっかり話が逸れてしまいましたが、そんな経験もあり、

「あまり期待を膨らませすぎると、待っている時間がしんどい」と学びました。

 

なので最近は、ゲーム下手な僕でも「絶対買う!」と思うような

名作タイトルの情報が回ってきても、なるべくスルーしています。

 

まあ前情報が無いというのも、それはそれでサプライズがあるので、

このスタンスでいいかなとは思います。

 

はー新作楽しみなんじゃー!

 

 

 

まとめ

というわけで、どう森の最新作が発売される明日が楽しみですね。

あとワニも死にます。

 

余裕があれば「どう森新作買いました!!遊びました!!」という

感想記事を書きたいと思いますが、

きっと明日はずっとどう森で遊んでそうなので、

いつもみたいなどうでもいい雑記が流れることになる可能性が高いです。

また飯の写真だけになったらすまんな。

 

個人的に、明日や土日もイベントが続くので

今のうちに記事をストックしておかなきゃな、

と思いつつ、本日はこの辺で。

それでは、あんぐろいどでした。