『起き抜けポテト』マクドナルドの話
こんばんは、あんぐろいどです。
みなさんは好きな食べ物はありますか?
好きな食べ物と一言で言っても色々あるかと思いますが、僕は昔からマクドナルドが好きです。
数年前から注文メニューは決まっていて、
・えびフィレオバーガー
・ポテトL
・チキンナゲット
・バーベキューソース
・コーラL氷抜き
これが僕のスタメンです。
たまにコーラがバニラシェイクに代わったりはするものの、ほぼこれで固定。
中でも、ポテトが大好きです。
小学生の時から好きではあったと思うんですが、成人して以降、冗談抜きでその8倍ぐらいポテトが好きになりました。
特にマクドナルドのような細くてカリッとしているポテトが大好物。
朝目が覚めて大きなあくびをしている口の中に、天井から起き抜けポテトが降ってこないかなあと妄想するほどです。
(まあでも、寝起きの口の中は下水道と同じぐらい汚いらしいので、起き抜けにまずすべきは歯磨きなんですけどね)
ともかく、スタメンが乗ったトレイを席に置き、いざ食し始めようと思った時に真っ先に手が伸びるのがポテトです。
ポテト→ポテト→ナゲット半分→ポテト→ポテト→ポテト→ハンバーガー一口→ポテト
ポテトは本数が多い分、上のようなペースで食べ進めています。
先にナゲットやハンバーガーを食べ切っちゃうと、どうしてもポテトがごっそり残っちゃいますしね。
いくら好きと言っても、ペース配分や緩急は大事です。
マクドナルドに関連して、僕の中で消化しておきたい話があるので、その時の体験談をしたいと思います。
ちょっと愚痴っぽくなりますがご容赦ください。
そのお店では、数段積み上げられたハンバーガーの上にチーズを注ぐことで完成するメニューがあり、見た目も派手で味も絶品でした。
美味いなあ美味いなあ、と言いながら食べていた僕でしたが、同席した知り合いが、味の感想をこんな風に言っていました。
「こんな美味いもん食ったら、もうマックなんか行けねえなw」
悪気は無さそうな様子でしたが、僕はその言葉を受けてモヤモヤしました。
確かにその店のハンバーガーは美味しかったですが、「別にマックを引き合いに出す必要なくない?」と思ったからです。
何かの魅力を語る時に、別の物をディスることで相対的に価値を引き上げるのってなんか、なんかね。伝われ。
せめて僕自身は良い物の魅力的な部分で語れるようになりたいものです。
そんな愚痴っぽい話で締めくくるのも気分が悪いので、マクドナルドの豆知識をひとつ。
ナゲット注文時、通常付いてくるソースは一つですが、店員さんにお願いすることで2個貰えます。
食べている後半にソースが無くなって物足りなくなってしまう方は是非お試しください。
今回の記事は少し短いですが、物足りないという方は2個目のソースのように、過去の別の記事も読んで頂けたらなと思います。
あなたのマクドナルドライフが素敵なものになりますように。(?)
それでは、あんぐろいどでした。