『全体的にオタク』好きな音楽の話
こんばんは、あんぐろいどです。
今日は専門学生時代に好きだった音楽の話。
ちょうどその辺りに発売された
『Solo Live! collection Memorial BOX Ⅱ』
という、メンバー9人がそれぞれソロで歌っている9枚組のアルバムを買いました。
ラブライブ!Solo Live! collection Memorial BOX II
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- メディア: CD
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歌い方に個性が出てて、同じ曲であっても一味も二味も印象が違います。
当時の僕は今よりも輪を掛けてコミュ障だったのでなかなか周りに馴染めず、色々と悩んだこともありました。
「その友達とは今でも仲良く、連絡を取り合って……」みたいなことを言えたらいいんですけれど、その友人とは就職先が他県だったことで接点が無くなってしまいました。
まあまだ元気に生きてるみたいなので、縁があれば会いたいものです。
『君の知らない物語』が収録されていた『
説明
『Today Is A Beautiful Day』というアルバムに骨抜きにされたことを今でも覚えています。
特に『ロックンロールなんですの』『ヒーロー』『星が瞬くこんな夜に』が好きでした。
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学生寮から学校へは徒歩10分ほどの近さでしたが、このアルバムの曲をしばらくの間ずっと聴いていた記憶があります。
徒歩圏内にTSUTAYAがあったので、寮の友人たちと夜通し観るアニメを選びつつ、アニソンのCDを借りに行ったりもしてました。
7泊8日だと思ってたCDが2泊3日だったりで、その店で合計6000円分ぐらい延滞料金を支払ったのは良い思い出…… いや、良くはねえな。高い授業料でした。
大阪に引っ越して半年も経つと、複数人の友人たちとカラオケに行くようになり、その影響で知った曲もあります。
中でも、米津玄師の『ゴーゴー幽霊船』は今でもお気に入りです。
専門学校2年生に進級した頃、新しくカラオケでバイトを始めたことで金銭的に余裕があった僕は、テレビとBlu-rayレコーダーを買いました。
学生寮では備え付けのテレビがある部屋を選びましたが、レコーダーが対応していないよく分からない機種だったので、テレビごと買った形です。
一人部屋でBlu-rayレコーダーを買ったとなれば、当然オタクの僕はアニメを録画しまくります。
実家暮らしだった時はアニメを録画しても家族の目が怖くて自由にアニメが観れなかったりしたので、その時の開放感ったらなかったです。
(オタク趣味に関しては寛容な家族でしたが、大きなおバストが縦横無尽に乱舞しがちな深夜アニメを親の前で堂々と見る度胸は僕には無かった)
そしてそんな暮らしを続ける中で、色々なアニソンに出会うことが出来ました。
『うしおととら』の『混ぜるな危険』
『SHOW BY ROCK!!』の『青春はNon-Stop!』
『電波教師』の『Youthful Dreamer』
『長門有希ちゃんの消失』の『フレ降レミライ』
『パンチライン』の『PUNCH LINE!』
などがお気に入りでした。
曲数が多いのでサンプルは1曲だけ。
改めて専門学生時代を振り返ると、何だか全体的にオタクしてんなという印象を受けました。
アニメの視聴に関しては、今現在がわりと落ち着いているので余計にね。
アニメそのものを観る楽しさももちろんありますが、それを通して共通の趣味を持つ人と出会うことも素晴らしいですね。
というようなまとめをしつつ、今回はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。