【女装癖の男】髪色ゴールデンウィーク
こんばんは、あんぐろいどです。
今日からゴールデンウィークということで、
髪色ゴールデンな和服の女の子になってみました。
ウィッグ買ったった日以来の、3ヶ月ぶりの女装。
今まで被ったことがないハデハデさがあるド金髪になってみました。
どうでしょう?
真顔ばかりじゃつまらないかなと思ったので、
調子に乗ってちょっと頬を膨らませました。
虫歯が痛いわけではありません。
一度ぐらい、一緒に祭りに行く約束をしていたド金髪元ヤン和服彼女との待ち合わせに遅刻して、「もうっ、いつまで待たせる気?」と頬を膨らませながら肩をバシバシ叩かれたいものです。
叩かれたくない?
ああそう、きみは違うんだね。
でも僕は叩かれたいよ。
だから気持ち悪いとか言わないでね。
ちなみに僕の知り合いに金髪の女の子はいないし、元ヤンな彼女もいないので、
上記の妄想はこの世界線では実現しないことでしょう。
(中学時代、急に金髪にして部活に来て顧問にバッチボコに怒られてたアホの先輩ならいた)
そして今回使用した商品がこちら。
『Magic WIG レイヤーロング(ベネチアンゴールド)』です。
ここでミスを犯してしまったんですけれど、使用する際に、
写真を撮る前に中身を開封してしまいました。
なので、商品の実物が見えるはずだったパッケージ右側のドアノブみたいな円には
商品が写っていない状態になっています。
そこだけ空間ごと丸く切り取られたわけではないので安心してください。
もともと金髪ロングのウィッグもほしかったんですけれど、
なによりも僕が惹かれたのはパッケージに写る女性。
めちゃめちゃキレイでセクシーじゃないですか?
僕の身体のとある一部分に電流が走りました。
(当然、その『とある一部分』というのは"""ハート"""のことなので、
それ以外を思い浮かべた不純な人は戒めとして給付金を使って経済を回しましょう)
それって大人のおもちゃをパッケージのイラストでジャケ買いすることにも通じていますよね。
通じていない?
ああそう、きみは違うんだね。
でも僕は通じていると思うよ。
だから気持ち悪いとか言わないでね。
そして衣装がこちら。
まさか僕の人生において艶やか花魁の2Lサイズを買うことになるなんて、
誰が予想できたでしょう。
僕は予想してなかったしおそらく家族もしていません。
(ちなみに家族と彼女は僕の女装癖を「まあいいんじゃない?」と言ってくれているので、
ありがたいと思いながらもその言質を盾に今後も女の子になりたいと思います)
「おいら、花魁!」という、まるで活発な少年がもっとも遠い存在である花魁に変身したかのようなクソダジャレを思いついてしまいましたが、
口には出さないことに決めました。
その服を実際に着てみた感じがこちら。
この全体図写真の顔はあまり盛れていなかったので、
SNOWのブラシ機能で顔を隠しました。
Twitterでわざわざ言わなくてもいいことを言ってしまった、
『口は災いのもと』という過去への戒めとして、
口元を青い鳥で隠しました。(戒めになっているかは不明)
本来はパッケージ写真にもあるように、太ももが丸見えとなる衣装なのですが、
まあさすがに手入れされていない男の脚に誰も興味はないだろうなと思ったのでスウェット履いてます。
関係ないですが、ブラシ機能で青い鳥を大量に配置することで、
混沌さに磨きをかけることができます。
頭の中がTwitterで埋め尽くされている金髪和服女装癖の人間。
果たしてその実態はまさかの僕。
全然関係ないですけど、『この世の終わり』という言葉が浮かびました。
別アングルでも写真を撮ってみました。
自分から見た自分の顔をもっとも熟知しているのは自分なので、
ウィッグ+加工アプリ使用したところで
「ウワッ、女の子やん!」という感想をなかなか抱けないのがむずがゆいところ。
その辺はメイクが上手くなったら、
自分を女の子と見紛うぐらいの完成度になるのかしら?
今のところはウィッグ+安物のコスプレ衣装+SNOWという装備で、
家の中で一人でキャッキャしているだけで十分なんですけれども、
そのうち出歩きたくなったりすんのかなー。どうなんだろ。
そうなると直接的なメイク技術も必須だなあ。
女装と同人誌即売会(販売する側)に興味があるとはいえ、
女装姿で同人誌を販売する可能性はまだまだ低そうです。
というわけで、連休初日の女装癖でした。
みなさんも大型連休を利用して、
ド金髪元ヤン和服女の子になってみてはいかがでしょうか。(?)
昨日は女装自撮りをしていたらあっという間に3時間が消しとんだので、
何事も計画性を持って取り組みたいと思いつつ、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。