ホットなメンタルを持続させタイムマシーン
こんばんは、あんぐろいどです。
いやあ、熱い気持ち。持続させたいものですね。
要するに、熱い気持ちを持続させたいというお話。(要せていない)
共感してくれる方もいらっしゃると思いますけれど、
仕事中など手が離せない時に
「(何らかの作業)やりて〜〜〜〜〜」
って猛烈に思って気が狂いそうになること、あるじゃないですか。
ちょっと前の記事でも同じこと聞いた気がするけど、
ネタ被りにはこだわらない精神で生きてます。
僕の場合、仕事中は創作のことで頭がいっぱいです。
仕事のことなんか1ミリも考えていません。
特に単純作業をしているときなんかは顕著です。
手元で行われているルーティンワークと、思い浮かべている妄想が完全に切り離され、
頭の中でキャラクターたちが勝手に喋り始めます。
さながらアニメでも観ているときのよう。
そのような状態が続いていくと、次第に『今の自分は執筆環境にない』という状況に対する悔しさみたいなものが溢れ出てきます。
溢れて止まりません。
そして思うんですよ。
「書きてえ〜〜〜〜〜!!!!!」って。
存分に書ける時間があるとき(ニート時代とか)はほぼ全く手を付けないのに。
人間ってほんと、ほんとさあ。
んで、仕事を終えてマッハ2で帰宅するわけじゃないですか。
帰宅中、徒歩か自転車か電車で移動しているときも熱い気持ちを持っているわけですよ。(車は持っていない)(そしてペーパードライバー)
そして熱い気持ちで自宅の鍵を取り出し、熱い気持ちでドアノブに手をかけ、
熱い気持ちで玄関に足を踏み入れるんですよ。
そして中に入るとね、ある現象が起きるんですよ。
さっきまで自分の中にあった熱い気持ちが消えかかっているという現象が。
家に帰ると決まってその熱い気持ちは下降します。
その落差は日によってまちまちだけど、
まず間違いなく仕事中ほどの熱量は保てません。
やはり人間はないものねだりとでも言うか、
気持ちと行動がなかなか結びつきません。どうしたもんかね。
いつものごとく解決策はなく、
「こんなことがあったんですよ〜」「な〜にィ〜!?」で終わる、
解決策を提示しないクールポコみたいな状態で終わります。
というわけで、熱い気持ちって持続しないよねってお話でした。
誰か、僕に解決策を教えてください。(クソ)
タイムマシーンで熱い気持ちを抱いていたときに戻り、その気持ちだけ取り出せて使えたらいいのにねという荒唐無稽なことを思いつつ、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。