テトラポッド登って待ってるねあたしはカブトムシ
こんばんそ、あんぐろいどです。
上記の挨拶は入力してすぐに打ち間違いに気付いたのですが、『こんばんそ』って文字列が思いのほか可愛いと思ったのでそのままにしてあります。こんばんそ。
今日の記事はそんな愛おしい文字列とは一切関係のない、歌手のaikoの話です。
本当に全く関係ないです。
以前の記事で触れた気もしますが、僕はaikoの曲が好きです。最近またじわじわ再熱してます。
全曲リピートする時はaikoの曲から再生する時も多いです。
とは言っても、僕が曲名と歌詞を併せて覚えているのは『ボーイフレンド』『キラキラ』『カブトムシ』などの、aikoの中でもどメジャーな曲しかないんですけどね。他の曲を聴くことももちろんありますが、その3曲が爆裂に好きって感じです。
その3曲はまだ今より記憶力が良かった10代に染み付いたものなので尚更覚えています。
とは言っても、歌詞に対して深く考察したりとかは上記の曲に対してはそんなにはしていないので、饒舌なオタクのような解説とかは出来ないですけどね。
「キラキラの歌詞、結局大事な人と再会出来た描写は無いから解釈の仕様によっては……?」みたいな妄想をすることはありますが、まあ上記の曲に関しては音楽として楽しむことを優先して聴いています。
iPhoneに入ってるアルバムの他の曲を聴いて「この曲いいなー」とも思うのですが、なかなか曲名とセットで覚えることが出来ません。
こればかりは単純に僕の記憶力が悪いせいだと思います。
彼女が出たラジオとかも聴いたことないですし、なんならパーソナルデータも全然知りません。
にわかかよ、と熱狂的なファンに言われてしまいそうですが、にわかです。
自分にとってテンションが上がる曲がある、というだけで僕にとっては十分です。
音楽に対する姿勢なんてそんなフワッとしたものでもいいんじゃないかなあと思います。
もちろん好きなアーティストを全身全霊で追う生き方も素敵だと思いますけどね。
とは言え素敵な歌声で大変自分好みのアーティストさんなので、自分が上記の3曲以外を追いたいと思った時にゆっくり追っていけたらなあと思います。
というわけで、aikoの話でした。
自分の好きなものをゆるく発信するのはいいものだと小並感を抱きました。
ところで、aikoが落語家になった時の名前は
『悩出体熱亭愛子(なやんでるからだあつくていあいこ)』
だろうなと思うんですが、どうでしょう。(?)
みなさんもテトラポッドに登ってみては?(クソまとめ)
それでは、カブトムシぐろいどでした。