暗くて愚かなニクいやつ。

連続ブログ小説『LinK!』、感想貰えたら引くほど喜ぶ

そういえば10年前が中学3年生だった話

そういえば10年前が中学3年生〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばんは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あんぐろいどで〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

僕の住んでいる辺りは雨も弱まってきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

僕は一家がお酢濾しです。

 

👱‍♂️👶👩「濾せ〜〜〜〜〜!!!!!お酢を綺麗にするために濾すんだ〜〜〜〜〜!!!!!」

 

そろそろいかがお過ごしネタもキツくなってきたところで、10年前が中学3年生だった話。

 

 

 

日本人口のおよそ96%の人がご存知だと思うんですけれど、実は僕、何を隠そう未熟な人間なんですよね。隠れてないって?隠させて。

 

自分が未熟なのを「大人じゃないから」だと思っている節があります。

もちろん例外はたくさんあるんですけど、基本的には『子供=未成熟』『大人=成熟』という認識です。

まあ『20歳を越えた人=大人』とは全然思いませんけどね。

精神的に熟している10代もたくさんいますし、激ヤバな20↑もたくさんいます。心当たりたくさんあるよ。

 

そこへきて、僕は自分のことをめちゃくちゃに未熟だと思っています。

なんもできやしねえ。呼吸と消費とうんちなブログを書くぐらいしかできねえ。

 

だからそんな自分のことを『大人になりきれない子供大人』みたいに思ってるんですよね。

要するに自分をまだまだ若者だと、下手したら中高生とそんなに変わらないぐらいの年齢だと思ってる。

 

しかしそこへきての、四半世紀

一昨日ぐらいの記事でも触れましたが、来月25歳の誕生日を迎えることになります。

「わーい誕生日もうすぐだー」なんて考えたのも束の間、冷静になって考えると、タイトルの通り中学3年生だったのが10年前なんですよね。

 

10年と聞くと、なかなか重みのある期間なのではないでしょうか。

0歳の子も10歳になるし、1歳の子も11歳になるし、えーと、2歳の子も12歳になります。重みのある例が全く思い浮かばねーや。

 

 

 

会社の面接なんかで『うちは体力を使う仕事だけど、その辺り自信ある?』という意味合いで「学生時代、何かスポーツやってました?」と聞かれることがあって、「中学時代に陸上部でした」と答えます。

でも冷静に考えてみたら、陸上部だったのって中学3年生の夏までだったんですよね。

誕生日を迎えてすらいないので、14歳の夏にはもう体育でしか運動をしていなかった。

 

それに陸上部だったから体力があるというわけでもありません。

特に僕は短距離でしか力を発揮できないタイプでした。

特に長距離走がクソ苦手で、走るのが苦手な吹奏楽部・打楽器担当の愉快なパワフルデブの子に持久走でタイム負けするぐらい苦手でした。

まあ当時は今の140倍バカだったので「最初に全力で走れば途中まで俺が1位じゃ〜〜〜〜〜んwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」と考えて1500m走でクラウチングスタートを切るようなことしてたからそりゃ後半バテるわ。

思い出しただけでもアホ過ぎ。

 

しかし面接を通りたい僕は『元陸上部なので御社に体力的な意味で貢献できますが?』という雰囲気を醸し出しつつ「陸上やってました」と返答します。
ちなみにそこは受かりましたが、職を転々としがち系男子なのでしっかり退職してます。ぐえ。
 
 
 
10年。
中学卒業から10年が経ってしまいました。
 
学生時代の中で1番輝いていたのは今思うと中学時代だったと思いますが、そんな時代ももうとっくに過去のものとなっていました。しんみりしてきたわ。
 
特に今の自分は中学時代と比べてどれぐらい成長した?と考えたときになかなか虚しくなりやがります。ちんちんぶらぶらソーセージ。虚しさを下ネタで埋めるタイプの24歳です。
 
まあ過去のことを考えていても修正なんかできないわけで、未来に希望を託すために今を生きるしかないわけですが。今をしっかりと生きれていない自分をどうにかしなきゃいかんよなあ。
 
そんな感じで特にオチもないんですけれど、時間というのは案外あっという間に過ぎちゃうぜ!という話でした。
 
はーーー、青春……
 
すっかりナイーブになってしまったので、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。