暗くて愚かなニクいやつ。

連続ブログ小説『LinK!』、感想貰えたら引くほど喜ぶ

打ち間違えても止まらないブログ『第一回:前髪が長くなって食べられるようになりました』

のんばんは、あんぐろいどです。


皆さんはノンスドップねすか?

ぼくはノンストップです。




……はい。

冒頭の一部分を見てもらうと「気でも触れたか?」という感想を抱くことと思います。


僕自身、自分の気が触れているとは思いませんが、まあ他人のフィルターを通してみたらもしかしたら気が触れているように見えるのかもしれませんね。




というわけでルール説明です。

タイトルの通り『打ち間違えても止まらないブログ』です。


要するに、スマホで執筆しているこの記事を書く際に文字を打ち間違えても、スマホフリック入力でガンガン突き進もうぜって話です。


「別に難しくないのでは?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、僕がやる際には問題点があります。


実は僕、指が平均より短いんですよね。平均取ったことねーけど。

でも人と手の大きさ比べして「お前指短いな」ってなったことが何度かあります。うるせえよ。




そして最近スマホiPhone6→11に変えたことで、入力ミスが増えました。新しいスマホがでけえのなんの。

というわけでそんな入力ミスを逆手に取った企画です。


入力ミスをした所は下書き完成後、その横にカッコ書きで正しい言葉を入れます。

そのままにしておくと何か僕がめちゃめちゃ誤字脱字するバカみたいに見えるので……




ルール説明が終了したので、ここから始めます。

今回のお題は、


前髪が長くなって食べられるようになりました


です。


……はい、自分でも意味はよく分かっていません。

このような形で文を書くにあたって何かお題が欲しいなあ、何にしようかなあ、と思っていたところで僕の前髪が垂れてきて、これにしようと決心しました。(?)




いやあ、前髪。前髪っていいですよね。


具体的なキャラ名は忘れてしまいましたが、僕は幼少期の時から前髪で片目が隠れた『片目キャラ』が好きでした。好きだったんですけどキャラ名は忘れました。


最近は髪を伸ばしていたこともあり、僕も片目が隠れるようになりました。わりと嬉しい。

自分が単発(短髪)だった頃を忘れてしまいそうです。




前髪が長くなると何が良いだって、そりゃもちろん、前髪が食べられるようになることです。タイトル回収。


お腹が空いた、しかし手元に何も無い。

そう途方に暮れているときに、目の前に垂れてくるまがみ(前髪)。気付けばまえがち(前髪)は口の中に。


極限まで空腹だった時に食べる物の美味しさは計り知れません。それがたとえ、まてがみ(前髪)であっても。




ただ、よくをいあうなら(欲を言うなら)、デシャップガ()欲しいですよね。

ケチャップなり、マヨネーズなり。


なので普段から持参しておいた方がいいと思うんですけれど、普段から手元にケチャップやマヨネーズが置いてある人というのもあまりいないと思います。

一握りのマヨハー(マヨラー)・ケチャラーぐらい。


それに運良くデシャップを用意出来ても、髪の毛がケチャ・マヨ臭くなりそうです。


何か一つげんじょ(現状)を打開した所で新たな問題点がぶじょう(浮上)してくる、まさに人生そのもの。


前髪を食べることそれすなわち人生だということで、本日の締めとさせて戴き(頂き)ます。ハイ。






……いかがでしたでしょうか。


いかがも何も、『旅館で着慣れない浴衣を久しぶりに着て寝たものの、朝起きたらぐっちゃぐちゃだった時』ぐらいの乱れっぱなしの文章をただただ読まされたという印象なのでは無いでしょうか。


そこは申し訳ない限りなんですけれど、まあやってる分にはそれなりに楽しかったので、またネタに困ったらカスみたいなお題でやってみようと思います。

それも見越して、タイトルにも既に『第一回』と記載してあります。図太く生きるぜ。


何かリクエストがあったらお題として採用するかもしれません。採用されると何と、僕が嬉しい気持ちになります。




皆さんに楽しんでもらえる打ち間違いが出来ればなあと思いながら、神がかり的な打ち間違いを期待してても寒いなあとも思いつつ、今回はこの辺で。


それでは、あんぐろいどねしだ。(あんぐろいどでした)