SHODO 〜衝動〜
ワ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!たのし〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばんは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あんぐろいどで〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや〜〜〜〜〜、しましたね。
しましたしました。
え?何をかって?
衝動買いですよォォォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ブンブンハローはてなブログ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今回紹介する商品はこちら輪ゴムピストル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……はい。
というわけで、僕の中では珍しい衝動買いをしてきた話。
とは言っても、衝動買い自体はわりとよくやります。主に本屋とか。
「あの新刊が欲しいから、本屋に行ってその一冊のみを購入するぞ!」と決意して、実際にその通りに買い物ができる可能性は限りなくゼロに近いイチ。
目的の本を一冊だけ買って帰ると、「一冊だけかあ……ごめんな……お前(買った本)に同期の友達を作ってやれなくて……」みたいな気持ちになるので、いつも無駄に複数買いをしてしまいます。なにいってだこいつ。
全年齢対象すこやかハッピーブログなので伏せますが、年齢制限が存在するとあるお店ではいつも、支払いを3千円に収めようとしつつなんだかんだ倍以上の値段を払っていた、みたいな買い物をしてしまいます。
何のお店かは言いませんが。("年齢制限がある"でバレてる)
さておき、上記のように衝動買い自体は結構やっちゃいます。衝動的な人生ですからね。
この先もきっと衝動で生きて衝動で死ぬことでしょう。(?)
では何が珍しいのかというと、それは買ったもの。
多分初めて、自発的に工作キットなるものを買いました。
デパート内の目的のフロアで買い物をしたあとに通りかかったお店に、この『輪ゴムピストル』の見本が置いてあったんですよね。
単純な興味から手に取ってみると、まあ〜そのほどよい重量感に惚れました。しっくりくるしっくりくる。
それは多分、木の棒を拾う小学生の心境と同じ類いの感覚。アレの親戚。
店頭で触れたその『輪ゴムピストル』が妙に手に馴染み、気づけば、人生で5回も訪れていないであろう手芸専門店(と呼んで正解なのかもわからないぐらい知識はない)に入店していました。店頭に置いていた新品の商品を携えながら。
そんな感じで、今日の午前中に制作していました。
普段工作なんてしないけど、やってみたら案外楽しい。
袋を開けたら広がる木のかほり。木の手触り。
「図画工作じゃん」って口に出して言ってました。
図画工作、略して図工。伸ばすと図画工作。あだ名っぽく言うとズガコー。
工作キットの中では多分簡単な部類なんだと思うけど、
なんだかんだ完成までに50分ぐらいかかりました。
「取扱説明書に沿って組み立てる作業」って、わりと向き不向きありそうですよね。不向きだけどがんばったよ。
ところどころ「おい!!目を覚ませ!!俺の読解力!!」と思いながら取扱説明書を読み込む部分もあったり、手順を間違えて分解するハメになった部分もありました。
まあ"分解"とは言っても、パソコンで言う「1ページ前に戻る」程度の簡単なものではあったけど。
そうして完成したのち、冒頭のGIF画像のように連射して遊んでいました。
トリガーを引いても上手く発射されなかったり、輪ゴムが僕の頬をかすめるシーンもありましたが、僕が"""""上"""""であることを分からせてやったことで解決しました。(そんな溜飲の下げ方しか知らない)
ともかく、なかなかよい買い物だったと思えたのでオーケーでしょう。
マジで重量感がしっくりくるので、そのうちカバンの中に入れて持ち歩いたりしてそう。
電車内でおもむろに取り出すと余計な騒ぎを起こしてしまう可能性が微レ存なので、それはしません。つーか持ち歩きもしねえ。
そんな感じで、規模は小さいですが初体験をした話でした。
規模の大小はあれど、日々の価値観のアップデートは大切ですよね。
今回は「手芸専門店で工作キットを購入して製作する」という実績解除をした結果、色々な思考を辿れたので自己肯定感が上がりました。
自己肯定感とバイブスは上げて損になることなんてないのでブチ上げていきましょう。
そんな感じで、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。