iPhone11のメモ帳アプリで誤って文字を全消去してしまった時の、実際に僕が行った対処法
こんばんは、あんぐろいどです。
今回は備忘録的な記事です。
というのも昨日の読書感想文の記事を書いている際、
使用していたメモ帳アプリの本文を誤って全消去してしまったんですよね。
いつもの1000文字ぐらいの、書きながら考えるような気楽な記事の時は「データが消えたのはショックだけど、まあまた書けばいいか」と思えるのでいいんですよ。
書いた内容や言い回しもそれなりに覚えているし。
しかし昨日のような4000文字近い記事で、レイアウトにも凝っている、2時間ぐらいかけた記事が消えるとなるとも〜〜〜〜〜ショックも計り知れない。
実際、深夜2時過ぎだったのに「えっ!?!?」って声出た。マジで。
いつもの記事は、はてなブログの『記事を書く』欄に直接書き込んで、
書き上げたら一旦下書き保存、パソコンで編集して時間を見て投稿、
という流れでやっていました。
しかし今回の読書感想文のような、あらかじめそれなりの用意が必要な記事は、
メモ帳アプリに下書き→『記事を書く』欄にコピペして下書き保存→編集して投稿
という手順を踏むやり方をしていたんですよね。
『メモ帳アプリ』を介していたんですよ。
今回はその、コピペしようとした段階で文章を誤って全消去してしまいました。
メモ帳アプリからコピーをしようと、本文を全選択した際、『コピー』を押さずに消去ボタンを押してしまったんですよ。
今回はそのような状況に陥った時、僕が実際に行った対処法を1つご紹介します。
「データが消えた時の対処法◯◯選!」みたいにいくつもの対処法を紹介できるわけではないですが、少しでも、同じケースに陥り困っている人の目に留まればなと思いまとめておきます。
あと自分が忘れないようにアウトプットするってのも兼ねてます。
今回は同じ状況を再現して、動画にまとめました。
7/1ブログ用動画 pic.twitter.com/hKAAlE6ttp
— あんぐろ@創作&女装 (@angro___id) 2020年7月1日
こちらが全消去した後のメモ帳アプリの画面。
①画面下右から2番目の、ペン先が円で囲われているマークを押す。
②画面右上に左右の矢印マークが表示されるため、左の矢印を押すと、前の状態に戻ることができます。
ここで一つ注意なのですが、全消去してしまった際、
その前のページに戻ると上記の方法で復元できなくなります。
7/1ブログ用動画 pic.twitter.com/aIOxjwP2DU
— あんぐろ@創作&女装 (@angro___id) 2020年7月1日
頼みの矢印も白くなり反応しません。
確認したところ、アプリ内の『ゴミ箱』マークを使い消去したものではないため、
『ゴミ箱』欄には当然データは残っていませんでした。
焦ったことで無意味にもがき、結果二次被害を引き起こす…… さながら俺の人生だ……
以上、簡単ですが、実際に僕が行った対処法をまとめました。
多分わりとポピュラーな対処法だとは思うんですけれど、僕のあの時感じた恐怖や動揺を共有しておくことが少しでも誰かの助けになればと思い、書きました。
そんな感じで、本日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。