家族に「髪www」と言われたので散髪してきた話
こんばんは、あんぐろいどです。
みなさんは行きつけの美容院や床屋さんはありますか?
僕にはあります。
『行きつけの店』って響き、いいですよね。
僕の行きつけの店は新卒1年目の時から通っているので、かれこれ4年になるかな。
新卒から数えてもう4年の月日が経っているという事実に戦々恐々です。
僕はコミュ障オタク、すなわち美容院が苦手
当時、新たに一人暮らしを始めたことで
「美容院を探さなきゃ……」
という必要性に駆られました。
上記の台詞の文末が「……」になっているのは、
当時の僕はめちゃめちゃコミュ障だったから。
美容師さんを苦手としていたから。
だってあの人たち、めちゃめちゃ喋るでしょ??
髪の毛を切りながら流暢なトークを繰り広げられたら、
話し下手な自分は無理をして話についていこうとして、
勢いで舌も噛み切っちゃうよ。
髪と一緒に舌も切るなんて、そんなオプション頼んでないよ。
とはいえ髪を切らないわけにもいきません。
散髪に行かなければ髪は無限に伸び続け、
いずれ地球を覆い尽くしてしまうことでしょう。
地球規模で活躍したいならそれもそれでありかと思いますが、シンプルに考えて手入れがめんどくさいので美容院を新規開拓する決意をしました。
髪を伸ばしただけでワールドワイドになれるなら苦労はしません。
美容院の新規開拓
そんなわけで見つけたのが、
当時住んでいた物件から徒歩圏内にある某美容院。
一人暮らし→市外の実家暮らし→市内のシェアハウス暮らしと、
今に至るまでずっと通っていることからもわかる通り、
僕の美容院探しは成功しました。
とはいえ1年ぐらいは店に行く前からめちゃめちゃ緊張してたし、
美容師さんが放つ陽のオーラに当てられて死にたくもなりましたけれど、
新規開拓を続けるのもそれはそれでだるく、
通い続けていたらそのうち慣れました。
普通に良い値段はするので、2ヶ月に一回、
長いときは3ヶ月に一回ぐらいの頻度で通ってます。
そんなわけで、今回も2ヶ月以上の間を開けて行きつけの美容院に行ってきました。
ビフォーアフター
まず、僕の髪型のビフォーがこちら。
やはり僕の中にはワールドワイドな男になりたいという欲求があるのか、
地球の絵文字で顔を隠しました。
(しかし日本から出る気はさらさらない)
(学生時代、英語はいつも『2』だった男)
「見た目からアーティスティックな感じになりたい」という思いのもとイキったパーマをかけてます。
イヤホンをして写真を撮影しているのはイキっているわけではなく、
純粋にそのとき音楽を聴いていただけです。
そんな僕の伸びまくったシャレオツへヤァを、家族や彼女に
「切ったら?」と指摘されては、切らねばと思うのは自然の摂理。
(自分ではわりと気に入ってた)
まあそろそろ髪を切りに行く時期ではあったので、短くしてもらいました。
というわけで、アフターがこちら
地球規模の男になったあとにバレーボールとしてその一生を終えたい
という願いがあるのか、バレーボールの絵文字で顔を隠しています。
(マジで深い意味はない)
(ハイキュー‼︎は山口が好き)
(関係ないけどTシャツよれよれだな)
個人的には、結構気に入っている仕上がりです。
なんか、海が好きそうな髪型じゃないですか?
(実際には海水や、靴やサンダルの中に入る砂が苦手なので好きではない)
(概念としては好き)
地味に眉毛も整えてもらっています。
(僕は高校時代、T字カミソリで眉毛を細くしようとして大失敗した過去があるので
眉カットはいつもプロに任せています)
まとめ
そんなこんなで、この美容院に通ってはや4年。