(悪)夢ならたくさんみた 醒めたままでもまだ会いたい
そんなわけねえ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こんばんは〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あんぐろいどです〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
というわけで、最悪なZAQの歌のサビ部分みたいなタイトルでお送りしてます。
(注釈の必要もないと思いますが、ZAQさんを最悪だとディスってるわけではありません。『悪夢』が最悪だなあ、ってお話です。ぼくちゃん中二恋だーいすき)
丸括弧書きで保険を掛けておきつつ、
今日の本題。
みなさんーー夢、見ます?
という質問に対し「あんだテメェ!?大層な夢を持って生きなきゃ生きる価値が無いとでも言いてえのか!?」とブチ切れ奉られる方は一旦ストップ、落ち着いてください。
夢は夢でも、
今日は眠っている時に見る夢のお話。
実は僕、最近悪夢をよく見るんですよね。
まあ悪夢と言えど夢なので起きたらそれなりに忘れているんですけど、起きた時に
「ああ……めちゃめちゃ悪夢見てたわ……」
と実感することは多いです。
そしてつい最近、
ハッキリと思い出せる悪夢を見ました。
そういう夢を見た時はさっさと忘れるに限ると思うんですが、
そんな時に限って妙にストーリーがしっかりと出来上がってる夢だったりするんですよね。
そんな僕が見た悪夢はと言いますと、
『7日間毎日、朝8時から夕方5時まで、広大な敷地内でデスゲームをする』
という夢でした。どんな地獄の定時だよ?
ルールはいくつか決まっていて、
・紅白チームに分かれて、数百人規模で◯し合う
・敷地内(それ自体が1個の村ぐらいの規模)から出てはならない
・建物によっては敵チームに危害を加えることが出来ない場所もある(時間制限はある)
みたいな感じでした。大まかに言えば。
あとこのデスゲーム、テレビ中継されてました。夢の中で。我ながらすげー悪趣味だな。
夢には現実の僕の知り合いも複数人出演していました。
中でも怖かったのが、いつも朗らかで優しい人が、現実世界の姿のまま夢に登場してたんですけど、いつものような笑顔で刃物を持って僕に向けていました。めちゃめちゃ怖かった。
優しい人に優しい顔で刃物を向けられるのってチビるぐらいこえーな。
あと、なかやまきんに君もこの夢の中に出てきました。
彼は敷地内の難攻不落の崖を登り切り、
緊急脱出用の滑り台で下まで降りた後に
「これ登り切ったんで、ゲームクリアですよね」
と堂々とした顔でインタビューに答えて周りから「いや、そんなルールはない」と総ツッコミを受けているシーンもありました。何言ってんだろ。
夢だからもちろん突拍子もないんですけど、創作じゃなくて本当に見たんだもん、ルールを間違えるなかやまきんに君。
(実在のなかやまきんに君とは何の関係もありません)
ルールを間違えるなかやまきんにくんのくだりで、この悪夢は終わりを迎えました。
7日間のうちの3日目が終わった後ぐらいで夢は醒めたんですが、
あまりにもリアルな夢だったために起きた後は、
「うぅ……まだ4日目かよ……死にたくない……あれ……今は……現実……?」
と、しばらく夢と現実の境を行き来していました。心から夢でよかった。4日目開始しなくてよかった。
長々と夢の話をしてきたところで、本日の締め。
寝ている時の夢の話って、してる側は「こんなことがあったんだよ!」とわりとノリノリですが、聞いてる側のテンションは何が正解なのか分かんないものですよね。すまんかった。
でもまあ、そんな行き場の無い話を個人ブログでするぐらいのことはお許しください。
ここでは俺がルールブックだ!
わりと最悪に近い夢(僕は創作であってもグロいのは苦手)だったので早く忘れてしまいたいものですが、ここでアウトプットしてしまったことでしばらく頭にこびりつくことでしょう。最悪じゃん。
そんなことを考えつつ、今日はこの辺で。
それでは、あんぐろいどでした。